阪大中野先生の作図
この様な感染状態で、今は感染温度が低い所に広がっている状況。
東京は感染温度が高かったので、都市と地方の感染温度の差が改善されている。
そんな状態で…悪くない状態です。
阪大の中野先生の作図
この様にK値も順調に落ちてきていますので…
新しい波ではなくて…地方に広がっている姿だと考えられます。
以下は阪大の中野先生のお話です。
「概況:
大阪は前週比が1を下回り(今週2回目)、東京はほぼ1です(差は1%以下)。
北海道は想定より若干多いですが、統計的なふらつきだと思います。
“8波”の入り口ではなく、出口に近づいています。
そもそも8波と呼ぶのはいかがなものかと思いますが。。。 」
感染者数に右往左往している行政の姿がありますが…
別に気にする必要はないと思われます。
何故…昔ながらの先が読めない医師を政府の審議会に置くのか?が分からない。
別に気にする必要はないと思われます。
何故…昔ながらの先が読めない医師を政府の審議会に置くのか?が分からない。
日本の都市部と地方との感染温度の差が大きかったため地方で感染温度を上げている状態です。
この感染温度が日本で均一にならないと…強い感染は止まりません。
このことからすれば…とても良い経過を進んでいます。
今のオミクロン株は感染力は強い一方で…病毒性は弱くなっています。
昨年のデルタ株では自宅でも酸素吸入をされていた方も多くいますが…
今回のオミクロン株では入院でも酸素吸入をされる方がいない。少ない。
そんな状態です。
コロナ感染で怖かったのは肺炎ですが…その脅威は去っているものと思われます。
余計な心配は必要ないと思います。
今、生きているということなんだから、生きていることを楽しみましょう。
PS:久しぶりに「Drコトー先生の音楽」を聞きたくなりました。
中島みゆきではないんだけど…上手ですね。うん!(^^)
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