天中殺とは、12年間のバイオリズムの中の「2年間の空亡」という、準備、勉強の期間です。
「運気」が停滞しやすい時でもあり、頑張っても、頑張っても「花咲かない期間」になる時もあります。
又、この期間は逆にですが、「運気」が良い方もたまにおられます。
要は、「2年間の空亡」は、深く気にしてしまうと「ツキのなさが、ツキのない事を引き寄せてしまいます」ので、要注意です。
又、「2年間の空亡」を「勉学の2年間」とも呼び、次に成功する為の修行の時期(勉学の時)になってる方も多いです。
次に厄年とは、9年間のバイオリズムの中に「前厄・本厄・後厄と続く3年間の注意期間」です。
厄年はおおざっぱなものでもあり、あなたの学年が全員、同じ時期に迎える「心身的なバイオリズム」です。
お寺や神社では、それぞれが「違う年に表示されてるもの」も多いですが、本来は、9年ごとの注意年であり、厄年になった時は、無理をしない事が重要になります。
ただし女性が33歳、男性が42歳の時のバイオリズムは、「大厄」とも呼ばれ、心身的や肉体的にも疲れが出やすい時でもあって、「自分の心身に注意を向ける事」が重要です。
「天中殺や厄年」は、気にし出すと、「凶」を招く事もありますので、わかっていても、気にしない事が重要です。
大厄天中殺とは、女性が33歳、男性が42歳の時に「大厄と天中殺」がダブルで来ることです。
ホウホウも42歳の大厄の時に「天中殺と大厄が重なった時期」がありました。それだからわかるのですが、 本当にその時は、運気も「八方塞がり」となって、体調も最悪な感覚でした。
皆さんの中でも「そんな時期がある方」もおられますから、そんな時は、じっくりと次に備えてでの「勉強の期間」だと思ってください。
又、大厄いがいの「厄年と天中殺がダブった時」も、かなりしんどい時ですので、「将来の自分のバイオリズム」を知ってる事が、「自分自身の人生での運気を操れる期間」になります。
まぁ知らないよりは知った方が良いと思いますが、そんな時の為にも、「この開運ブログを5000以上」も書いています。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 「魂の癖」、「開運の癖」を知っていると、今後、「大きな開運」に繋がる事があります。
「自分のバイオリズム」を知っていると、「無茶をして良い時」や「無茶をしては駄目な時」があるのがわかります。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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