畑(フィールド)を眺める案山子のように。

医療機関

とまあ、そんなこんなで昨日も一昨日も

サッカーワールドカップ研究で寝不足気味。

 

 

日本代表の試合に続いて、ベスト8の試合でもPK戦が続く。

専門家の話では、ああいったPK戦は運ではなく分析と練習とのこと。

ここでまた、ザイタクと重ねて専門家の話を聞いていた。

 

右に蹴るか、左に蹴るか、はたまた真ん中か。

相手のキーパーはどっちに飛ぶか、癖はあるか。

最初は誰で、何番目に誰が行くか。これらを決めるのは、

フィールドプレイヤーか、コーチか、監督か。

キャプテンは、このチームはいつも通りだった。

と言ったが専門家は、分析と練習だと言う。

プレイヤーか専門家か。どこか似た風景。

 

 

ザイタクにおける専門家は誰だ?フィールドプレイヤーは誰だ?

病院の先生か?地域包括支援センターか?それとも開業医か?

はたまた、ケアマネさんか?訪問看護ステーションさんか?

それともヘルパーさんか?どうだろう、、、、、?

 

右に進むか、左に進むか、真ん中か。

僕はそれを決めるのは、やっぱりその人自身、患者さんであって欲しいし、心からそう願う。

その選択を、見守り、応援し、時に支える。そんな森保監督みたいなザイタク医でいたい。

ポリバレントなフィールドプレイヤーに憧れながらも、主人公は僕ではない。

 

 

フィールド(畑)を眺める案山子のように。

これが僕の一番目指すところでした((笑))

 

「じゃあ、俺が行く」と言ってPK戦の最初に蹴った南野拓実選手。

僕は大好きですし、森保ジャパンみたいなザイタク”ONE TEAM”を夢見ます。

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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