尼崎の桜井先生と奈良の浦嶋さんと、3人で始めた玉手箱研究会。
今日久しぶりにzoomで来年の講演会の打ち合わせをした。
議論したのは、やっぱりACP（人生会議）。
今日、桜井先生に教えていただいたことで一番印象に残ったのは、
皆で会議をすることで、
日本人らしい家族思い（家族への忖度）が働き、会議になった段階で、
本人のリビングウィルとはもはや違っているのではないか？
という問題提議だった。
もうまさに、そのとおりだと思った。
自分の大切にしてることって、
あんまり他の人に介入して欲しくないもんだ。
家族であってもそれは同じ。
リビングウィルをしっかりと表現しない（できない）日本人らしさ故に、
ACPなんてものをすると余計に、本人の思いとは乖離するだろう。
まだまだ学びを進めよう。みなさんとともに。
今日往診途中で、ラジオから流れていた曲。
胸の奥の方にしまってある大切な思い出。
この映画、〇〇ちゃんとの初デートで観たわ。って、
ボソッとうちの保健師に言ったら、あ～いつものクマの子ね、だって。
僕はリビングウィルしっかり表現できるタイプかも（（笑））シランケド。
僕の人生で最も大切な曲のひとつです。
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