【サヨク工作】プライマリー・バランス 財政再建は亡国への道

何かと「プライマリー・バランスの正常化ぁぁ」と叫ぶバカ教授・記者・マスゴミ多いです。
「財政再建派」の懺悔と希望

14人の記者がつないできた当コラムも、2022年はこれで打ち止めとなります。世間はクリスマスムード一色ですが、空気を読まずに本日も、前回(12月11日)に引き続き日本の財政についてまじめに考えてみたいと思います。【経済部・赤間清広】

 東京都内の喫茶店で向き合った男性は、絞り出すようにこう答えた。

 「この20年で最も変わったこと? 政府・与党から借金を重ねる怖さが消えてしまったことです。『国債をどんなに増発しても大丈夫』と公言する人まで出てきてしまった」

 声の主は、慶応大の土居丈朗教授(52)。20年近くにわたり、数多くの政府系会議の委員を務めてきた財政学の第一人者だ。

 現在も政府の有識者会議「全世代型社会保障構築会議」や、財務相の諮問機関、財政制度等審議会などの委員として活躍している。

 こうした会議で土居さんは、終始一貫して財政再建の重要性を訴えてきた。

 しかし、現実はどうか。

 岸田文雄政権が23日に閣議決定した2023年度当初予算案の歳出総額は114兆円を超え、11年連続で過去最大を更新した。

 これに対し、税収を70兆円弱。足りない分は35兆円規模の新規国債発行で補うという相変わらずの肥大化予算だ。

 なぜ、財政再建を叫ぶ専門家の声は、政治に、そして国民に響かないのか。

 それは毎日新聞紙面で政府の放漫財政を何度も批判してきた自分自身への問いかけでもある。

 土居さんが真っ先に挙げたのが、アベノミクスが日本に刻んだ「弊害」の深さだ。

 安倍政権が打ち出したアベノミクスの特徴は、何よりその分かりやすさにある。(以下有料版で、残り1144文字)

毎日新聞 2022/12/25 06:00
https://mainichi.jp/articles/20221224/k00/00m/020/109000c

>なぜ、財政再建を叫ぶ専門家の声は、政治に、そして国民に響かないのか

たぶん政治家も国民も賢いんですよ。

プライマリーバランスの正常化(黒字化)とか、、、

何処の国も目指していない。

今朝のサンデーモーニングとか「経済は信用だぁぁ」と嘘を言いましたが、、

偽札がフツーにATMから出てくる中国が、、

世界から経済信用失っていますか??です。

失っていたらあんなに世界の工場化はしていない。
黒田の異次元金融緩和をしても、、

アベノミクスが上手くいかなかった理由、、

それは財務省と財務省官僚です。

ここが癌。
赤字国債と言いますけど、、、

“円建て”国債です。
※破綻国家のギリシャとかは「ユーロ建て」です。

これは市中に通貨を増やして循環させるため。

政府の仕事のカネを、、

日銀にカネを刷ってもらう。

その引き換えに買い取ってもらう形が国債で、、、

赤字国債のカネは市中に流れる。
積極的財政をすることが、、、

アベノミクスには必要な要素でしたが、、、

麻生を財務大臣にしても、財務省官僚は首を縦に振らなかったみたいですね。
赤字国債がー借金がーと、、

マスゴミやサヨクは一面だけ叫びますが、、

日本の金融資産は600兆円以上、、

対外資産は300兆円以上あるんです。

そのカネを先に経済に回してカツをいれるのがデフレ脱却方法です。

国債発行を「借金」と言う岸田は、、、

正に亡国の総理です。

テレビと反日経済学者に騙されないようにしましょう。

本来破綻しない日本の財政なのに財政再建を叫ぶのは、、
アメリカの投資会社スタンダード・プアーズ(S&P)とかが表面的な数字(プライマリーバランス)でもって日本の国債の格付けを下げてくるからです。
つまりはこういう格付け会社こそ、、
恣意的な陰謀的操作をしてコントロールしてくるという事です。
※そもそも円建て日本国債を外人に買ってもらう必要は無いんですよ。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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