【コロナニ類理由】幽霊病床で補助金ウハウハ

コロナ補助金で赤字4億→黒字7億 病院平均、患者拒否で受給も

 新型コロナウイルス対策に関する国の補助金事業により、受給した医療機関の収支が大きく改善したことが13日、会計検査院の検査で判明した。検査対象となった269医療機関の平均収支額は感染拡大前の2019年度は約4億円の赤字だったが、拡大後の21年度は約7億円の黒字だった。一方で、検査した医療機関にはコロナ患者の入院病床を確保するための補助金を受けながら、患者の受け入れ要請を断っていたケースもあり、検査院は事業内容の見直しや検証を求めた。

 また、20~21年度に病床確保事業の補助金を受給しながら患者の病床利用率が50%を下回っていた医療機関も民間を含めちょうど同数の269あったとし、該当病院などにアンケート調査を実施。「入院受け入れ要請自体が少なかった」とする回答が多かった一方、「対応する看護師などの人数が足りなくなった」ことなどから「都道府県からの入院受け入れ要請を断っていた」とする回答も3割強あった。

 こうした要請拒否について検査院は「個々の医療機関についてみれば、やむを得なかった事情があった」としつつ、「実際にはコロナ患者などを入院させることができなかった病床に対しても補助金が支給されていたことになる」と指摘。厚生労働省に対し、看護師の人員確保など受け入れ態勢が整っている病床数に応じた補助金が支給されるよう明確に定める▽人員確保が困難になった医療機関については補助対象の病床数を調整するよう都道府県に指導する――ことなどを求めた。

この政策は日本医師会とか病院・製薬関係者を自民党の票田にする為の方策でしょう。
病院だけでなくPCRは儲かるんで、、、

それと民間のPCRはほぼ陰性しか出さないという話で、、

話によれば、

検体を棄てて、陰性証明だけ出す、そういう簡単なビジネスです。

そして、、

それを支えているのが「ワク信」ですね。

業者の質や検査の中身にしても、国や自治体は明確な基準を設けていないから、コストをかけない『悪質な』業者ほど儲かる構造になっているのが実態です。


極端な話、顧客の唾液をその場で捨てて陰性通知をメールで送るだけの業者がいても、誰にも気付かれないでしょう。顧客は結果が知りたいだけだからクレームも来ない。陽性になると会社に行けないから面倒だ、という人も少なくないですからね。


流石にうちは違いますが、これだけ審査が杜撰ならモラルの全くない業者なんてごまんといると見ていい。私も以前、自分に陽性反応が出た時によその業者にも受検しに行ったんですが、陰性反応が出た業者が結構多かった。


真面目な業者にとってはバカみたいな話だけど、それだけ無料PCR検査の『質』は当てにならないと考えたほうがいいですよ。横浜ですでに潰れた病院の名前で申請が通っていた事例が報じられていましたが、あそこも検体を分析せず捨てていたそうですし、審査のザルさは明らかです」

https://gendai.media/articles/-/101644?page=2



取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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