習慣的な運動が「遺伝子の働き」を変える可能性

「Scientific Reports」誌に掲載された新しい研究では、70組の一卵性双生児を対象に、7年間にわたって「運動」がどのように人体に影響を及ぼすかを調査。

双子のうち運動量の多い対象者は、腹部の体脂肪、高コレステロール、高血糖、血圧上昇など、代謝性疾患の兆候が圧倒的に少ないと結論付けています。つまり、脳卒中や2型糖尿病、心臓病などを引き起こす可能性のあるメタボリックシンドロームのリスクが低いことを示唆しています。


この研究を率いた米ワシントン州立大学のマイケル・スキナー博士は、運動が「エピジェネティックな変化」をもたらす可能性を示唆。

エピジェネティクスとは、遺伝子のスイッチのオンオフを制御する仕組みのことで、DNA配列を変化させるのではなく、遺伝子をどのように読み取るかを決定し、機能を調節するものと解釈ができます。

変更ができないDNAとは異なり、エピジェネティクスは、食事や喫煙、睡眠などの生活習慣や心理的ストレス、環境汚染物質との接触などによって変化するとされています。

つまり、遺伝的に代謝性疾患を患いやすかったとしても、習慣的な運動などの生活習慣の改善を心がけることで、その発症リスクが下がることを指しているのです。

まぁ適度な筋トレで、、

がっつり筋肉つけるようなハードなジムトレとかは必要ないかと思います。
ワタシの場合、、

最近は、電柱間ショートダッシュを試しています。

電柱間隔は30m位。

30mまず少し速足歩きして30mダッシュ。

また30m少し速足歩きして30mダッシュ。

この繰り返しです。

※今は30mダッシュを5本程度にセーブです。

本当は電柱間2本の60m位ダッシュが良いみたいですけど、、

膝がまだ完全では無いので

30mに抑えています。

まぁそれでも筋肉痛も起きないので、、、

徐々に増やしていけるかな、、ということで、、

とにかく「全力疾走」。

これが大事です。
今は毎日30mダッシュ×5ですけど、、

最終的には電柱間3本、つまり90mダッシュですね。

これを5本打てたら膝は完治かな、、と(笑)

それを週に2~3回ですね。

※HIITプログラムとか、ハードな全力疾走ダッシュは週2~3回程度に留めてください。筋肉には適度な休息が必要です。

無理せず続けていくことが大事です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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