【再掲】節分の大祓い と 鬼

※一部修正しています。

これまで節分の大祓いしておりましたが、

今回からはコチラの秘事として告知はしません。

年二回、年末と6月の分のみ告知すると思います。

で、節分。

==過去ログ再掲===

寒くて表面的に停止している世界も、、

寒い雪の中でも、、植物は芽を出す機会をうかがっている。

そもそも土の中はひと時も停止していない。

雪の中でも、重なり積み上った枯草の堆肥の中では虫やミミズや微生物が凄く蠢いて土を完熟させていく。

そして、、

昨日の「節分」は、節を分ける日です。

つまり節分は大晦日みたいなもので、、、

節分けの豆まきの翌日は「立春」です。

鰯のお惣菜が店頭に多くありました。

元々は、呪詛としてつかわれた。

wiki
柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分に魔除けとして使われる、柊の小枝と焼いた鰯の頭、あるいはそれを門口に挿したもの。西日本では、やいかがし(焼嗅)、やっかがし、やいくさし、やきさし、ともいう。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言う(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説明される)。日本各地に広く見られる。

鰯の目にヒイラギを刺す。

炒り豆は「芽を出すな」
ヒイラギ鰯は「目潰し」

注連縄も結界として使われる呪詛です。

まぁ「謂れ」はともかくとして、、

鰯を食べるのは、DHA・EPA摂取に良いので大変お勧めです。

※焼き魚で20%損失、フライで50%損失。

あと、恵方巻きですけど、、、

あれは「(騙された)アホウ巻き」です。

謂れは俗っぽい。

広めたのはセブンイレブンらしい。
恵方巻の歴史は浅い。大正時代、大阪の花街で遊女に(男性器に見立てた)巻寿司を丸かじりさせる遊びが流行る。
昭和7年、大阪の業者がこのエロ遊びに乗じ促販を行った。
平成10年、セブンイレブンが突如「恵方巻き」として全国に大宣伝。
https://twi■tter.com/_572968669757/status/949076932309561344

あんなもの、、喉に詰めたらどーするよ?です。

明日の食品廃棄物に恵方巻きが山積になっていることでしょうね。

セブンイレブンの「大罪巻き」とでも言えば良いかと思います。

===過去ログここまで===

まぁ鬼は外、福はウチ。

節分の豆まきが、、、

これは2/3だけ効果がある(笑)

豆を煎って芽を出さないようにして、、

それをぶつけて「鬼は芽を出すな」と呪詛している

長年、習慣として積み重ねて行われてきた行事には「呪(しゅ)」が強くかかっている。

その為、鬼は痛いらしい(笑)

節分以外で煎り豆をぶつけても全然平気らしいですからね。

「鬼」を飼っている輩から聞いた話です。

立春を1年のはじまりである新年と考えれば、節分は大晦日(おおみそか)にあたります。
平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が行われていました。室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着していきました。

京都ではこの時期、表鬼門にあたる「吉田神社」と裏鬼門にあたる「壬生寺(みぶでら)」の節分祭がことに有名で、厄除節分会の期間中は大勢の人でごったがえします。

節分には豆をまきますが、これは中国の習俗が伝わったものとされています。豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。

ただ、豆まきに使う豆は炒った豆でなくてはなりません

なぜなら、生の豆を使うと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからです。
「炒る」は「射る」にも通じ、また、鬼や大豆は陰陽五行説(「木」「火」「土」「金」「水」の五行)の「金」にあたり、この「金」の作用を滅するといわれる「火」で大豆を炒ることで、鬼を封じ込めるという意味があります。
そして最後は、豆を人間が食べてしまうことにより、鬼を退治した、ということになるわけです。
http://www.kanshundo.co.jp/museum/saijiki_yogo/setubun01.htm

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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