寒い雪の中でも、、植物は芽を出す機会をうかがっている。
そもそも土の中はひと時も停止していない。
雪の中でも、重なり積み上った枯草の堆肥の中では虫やミミズや微生物が凄く蠢いて土を完熟させていく。
そして、、
昨日の「節分」は、節を分ける日です。
つまり節分は大晦日みたいなもので、、、
節分けの豆まきの翌日は「立春」です。
鰯のお惣菜が店頭に多くありました。
元々は、呪詛としてつかわれた。
wiki
柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分に魔除けとして使われる、柊の小枝と焼いた鰯の頭、あるいはそれを門口に挿したもの。西日本では、やいかがし(焼嗅)、やっかがし、やいくさし、やきさし、ともいう。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言う(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説明される)。日本各地に広く見られる。
鰯の目にヒイラギを刺す。
炒り豆は「芽を出すな」
ヒイラギ鰯は「目潰し」
注連縄も結界として使われる呪詛です。
まぁ「謂れ」はともかくとして、、
鰯を食べるのは、DHA・EPA摂取に良いので大変お勧めです。
あと、恵方巻きですけど、、、
あれは「(騙された)アホウ巻き」です。
謂れは俗っぽい。
広めたのはセブンイレブンらしい。
恵方巻の歴史は浅い。大正時代、大阪の花街で遊女に(男性器に見立てた)巻寿司を丸かじりさせる遊びが流行る。
昭和7年、大阪の業者がこのエロ遊びに乗じ促販を行った。
平成10年、セブンイレブンが突如「恵方巻き」として全国に大宣伝。
https://twi■tter.com/_572968669757/status/949076932309561344
あんなもの、、喉に詰めたらどーするよ?です。
明日の食品廃棄物に恵方巻きが山積になっていることでしょうね。
セブンイレブンの「大罪巻き」とでも言えば良いかと思います。
これは2/3だけ効果がある(笑)
京都ではこの時期、表鬼門にあたる「吉田神社」と裏鬼門にあたる「壬生寺(みぶでら)」の節分祭がことに有名で、厄除節分会の期間中は大勢の人でごったがえします。
節分には豆をまきますが、これは中国の習俗が伝わったものとされています。豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。
ただ、豆まきに使う豆は炒った豆でなくてはなりません。
http://www.kanshundo.co.jp/museum/saijiki_yogo/setubun01.htm
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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