【武漢コロナ・ワクチン禍】新型クロイツフェルト・ヤコブ病の出現

健康法

新型クロイツフェルト・ヤコブ病の出現;狂牛病のヒト版である26例のCOVID-19注射後の経過について

要旨:

クロイツフェルト・ヤコブ病は、以前は稀であったが、ヒトでは普遍的に致命的なプリオン病であり、通常、死に至るまでに数十年かけて進行する。

本論文の付録では、オリジナルのSARS-CoV-2および武漢ウイルスから作られた全ての「ワクチン」変異体のスパイクタンパクにプリオン領域が存在する事を強調している

SARS-CoV-2のスパイクタンパクのプリオン領域は、他の部分の8倍の変異密度を持つが、不思議な事に、オミクロン変異体ではそのプリオン領域全体が完全に消滅しているのである。

本文では、2021年に診断され、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのCOVID-19注射後、平均11.38日以内に最初の症状が現れたクロイツフェルト・ヤコブ病の26例を紹介する。これらの非典型的で新しいヒト・プリオン病の症例、つまり急速に発症する全く新しい形のクロイツフェルト・ヤコブ病の症例の原因経過、病因のために私達は症状発現の時系列に注目する私達はCOVID以前のクロイツフェルト・ヤコブ病の典型的な発症と、今回調査した26例の極めてはやい発症を比較するという、既往歴という視点から考察する。このようなアプローチにより、この新しい、しかも急速に進行するヒト・プリオン病の理解に不可欠な病因の解明を目指したいと考えている。過去に亜急性でゆっくり進行したプリオン病がたどった経過を思い起こし、この新しい極めて急性で急速に進行するプリオン病
(COVID-19注射の直後に起こるもの)

と比較すれば、この26例は接種が原因で発症したと考えて良いであろう

もしそうだとすれば、この他にも死に至るまで急速に進行したために診断されなかった多くの症例がこの注射によって引き起こされた可能性がある。

2021年後半までに20人が問題の注射から4.76カ月以内に死亡している。そのうち8人は2.5カ月以内に急死しており、この加速型クロイツフェルト・ヤコブ病の急速な進行が確認された。2022年6月までに、さらに5人の患者が死亡し、この原稿を書いている時点では、もはや1人しか生存していない。

武漢株のスパイクタンパクにはプリオン領域が存在します。そして、コロナワクチンには武漢株のスパイクタンパクが使われています。しかし不思議な事に、オミクロンではこのプリオン領域が消失しているのです。

オミクロン株ではプリオン領域が消失

Doyer婦人は、2021年5月5日にファイザー社のコロナワクチンの2回目接種を受け、わずか14日後の5月19日には症状を呈し、7月5日には、わずか61日で症状は深刻になりました。そして、因果関係が疑われるファイザー社製ワクチンを注射した日からほぼ1年後の2022年5月3日に亡くなりました。

Doyer婦人を含めた26人の新型CJDの症例では、CJDの最初の症状が現れるのは接種後最短で1日、最長で30日後、平均すると11.38日です (図4)。従来のCJDと異なり、この新しいタイプの致命的なプリオン病においては症状が出るのが劇的にはやいのです。

そして、この新しいタイプのCJDは致命傷に至るまで急速に進行します
(図5)。26症例の内訳では、ファイザー社やモデルナ社のRNAワクチンでは2週間程度で症状が出るのに対し、アストラゼネカ社のDNAワクチンでは症状が出るまでに30日程度かかりました。20人は注射後わずか4.76カ月以内で亡くなりました。そのうち8人は2.5カ月以内に亡くなっています。古典的なCJDの症状が数十年を要するのに対し、この新しい型のCJDの進行は極めて急速です。2022年8月の時点で26名のうち生存者は1名のみでした。

荒川央博士noteより

実際従来のプリオンでの発症死亡は時間がかかるのと症例が少ない。

1992年から2019年の間にフランスで診断されたCJDはわずか28例です。
そのうちの1例は、2019年に死亡した研究技術者で、2010年にプリオンが研究されていた実験室で感染したものと考えられています。その死亡事故の後、2021年の夏、やはりプリオンが研究されていたフランスの公的研究所の技術者も死亡しました。この2人の死と、最初の技術者の死後に起こった訴訟のため、フランスにおけるプリオンに関する研究はすべて凍結されました。

ワクチン接種では既に26名の発症が確認されている。

しかも急激すぎる進行で死に至る。

何故ワクチンのプリオンは進行が速いのか、、

理由の1つは、
プリオン領域から、スパイクタンパクがプリオン様の働きをするからではないかと考えられます。
食源性のプリオン病の場合、分解を免れて消化器から吸収された異常プリオンが脳に達するにはかなりの高いハードルがあります。
これに対し、スパイクタンパクは脳血液関門を越えて直接脳に達する事ができます。
さらには量の問題もあります。スパイクタンパクはコロナワクチン接種者の体内で大量に生産され、しかも血中を循環しますので、その一部は直接脳に作用している事が推測され、その場合にはスパイクタンパクがプリオンタンパクの変性、凝集の引き金となる恐れがあります。また、スパイクタンパクそのものが異常プリオン様の凝集体を作る懸念もあるのです。
スパイクたんぱくそのものが異常プリオン様の凝集体だということで、、、

それが接種によって大量に体内で複製され脳血液関門を通過し脳に至る。

もう1つの可能性は自己免疫疾患としてのプリオン病です。スパイクタンパクそのものだけではなく、むしろ問題の本質は抗体にあるのかもしれません。コロナワクチン接種によって自己抗体としての抗プリオン抗体を産生する事になれば、プリオンタンパクの変性、凝集の引き金となるでしょう。プリオンと交差反応する抗体は体内のどこかでプリオンを変性させ、その異常プリオンが脳に運ばれる可能性もあります。こうした作用機序は相反するものではなく、組み合わせて起こる事も考えられます。

発症のバラつきの理由。

しかしながら、ワクチン接種者全員が接種短期間後にCJDを発症するわけではありません。では、なぜ頻度が稀なのでしょうか?
CJDの原因となるプリオンの脳への蓄積がすでに始まっている人には発症のきっかけとなり得ます。
また、コロナワクチンを接種した人の誰もが同じ自己免疫疾患を起こすわけではない様に、自己免疫疾患自体、個人差が大変大きく稀な病気です。
プリオンと交差反応する抗体をすでに持っている人にその抗体の大量生産のトリガーを引くのがコロナワクチンかもしれません。
またコロナワクチンのロット差もあるでしょう。
ロットによって含まれている成分が同じかどうかは現時点では不明なのです。
ともかく、オミクロン株では、このプリオン領域が消失しているということは、、

遺伝子変異の不自然さから人工説があるオミクロン株は、、

仕掛けられた「コロナ禍」のエンディングとしてバラ撒かれたウイルスであるという事も言えると思いますね。

だから世界中が「幕引きステージ」に入ったんです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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