≪私の記録 165≫ いやらしく感じた内科医。

    2008年10月15日(水)

きのうと今日は、この時期としては
気持ちが悪いくらい暖かい

そのせいか、風邪のせいか、
身体が熱い

汗が出る

今日は午前中、
きのう受診できずに帰ってきた病院へ

もちろん自転車

看護師さんの対応があまりよくない

乳がんで通っている病院の対応が
いかにいいのかがわかる

検温をすると、37度を超える熱

「熱と咳がある方は、
 マスクをしてもらいます」

と、マスクを渡されるも、
院内の暑さと熱、
そしてホットフラッシュで
着けているのが地獄だった

あまり早い時間に行くと混んでいると思い、
11時前に行ったのだが、
それでも想像以上の患者の数

結局、すべてが終わったのが
1時間半後だった

受付時に渡された問診票に、
“乳がん”と記入したので、

「女医さんに当たるといいなぁ...」

と、思っていた

が、名前を呼ばれて診察室に入ると
男性の医師

しかも申し訳ないが、
ちょっと生理的に受けつけないタイプだった
(オタクっぽい)

問診票をもとに、いろいろと質問をされる

「(おっぱい)切ったんだぁ~」

と、
なんだか“乳がんに興味津々“といった感じだ

聴診器を胸に当てるときも
胸をじっとみつめたり、
(しかも顔が胸に近い)

左のおっぱいのときは、
「ここ切ったのね」と、
ちょっと気持ちが悪かった

医者としては普通のことなのだろうか

いや、
聴診器だってさりげなく当てればいいし、
“切除した場所”とわかっても、
わざわざ口にしなくていいと思う

もしかしたら、
おっぱいを切りとったことで、
胸の音を聴くのに影響があるのかもしれない

それに内科は、
“目で診ることも大切”だと聞いたことがある

じっと胸を見ていたのは、
“診察の一環”だったのかもしれない

めちゃめちゃ不快な思いをしたけれど、
そんなことを考えていたら、

「私が考えすぎなのだろうか」

「私がナーバスになりすぎなのかも...」

と、思えてきた...

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Source: りかこの乳がん体験記

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