青木がメジャーからヤクルトに戻った18年、村上が入団。頭部に死球を受けファーム調整中だった青木が声をかけそのオフ、村上を米ロサンゼルスの自主トレに呼んだ。師弟関係はそこから続く。「うまくいかないとき『メンタルの問題』と言う人は、そこで考えることを止めた人。プロなんだから、なぜ打てないのか、なぜケガをしたのか、逆になぜ打てたのか。それを自分で説明できないといけない。『メンタルのせい』と逃げる人が多いけど、ロジカルにならないといけない」この考え方を村上に対し「もうずっと言い続けてます」。村上にストレッチの重要性を伝えたのもその一環。打撃や守備、スローイングという野球の練習ばかりをやっていては徐々に体がその形に“固まって”いくという。それをストレッチで毎日、自分本来の体に戻していく。「ケガをするということは、その部分に負担が来ているということ。自分の体を徹底的に知り、考える。『考えすぎ』なんてことはない。もっと深く考えろということ」。
何故そうなのか?という部分。
不調だとか、ケガをしたとかで、、
祟りじゃーとか、
ハイアーセルフにぃぃとか、、
オーラトリートメントぉぉとか、、
チャクラがぁぁぁとか、、、
パワーストーンだぁぁぁとか、、、
瞑想だぁぁとか、、
バカくさい。。
スピリチュアルは目をそらしてばかりです。
原因と向き合わない。
打撃や守備、スローイングという野球の練習ばかりをやっていては徐々に体がその形に“固まって”いくという。
これは野球だけではない。
一般人も同じです。
ルーチン化していく毎日で、、
固定的な定期的な動作にハマる。
決まった動きが多くなる。
デスクワークの鋳型にハマって固まっていく、、、
固まると、、
脳の血流も悪くなる、、
身体だけでなく、、
思考の狭さにもつながるんですね。
それが不調につながる。
ワタシの膝関節症とか今年の六十肩とギックリ腰、、
遠因を辿れば、、
「動作の縮小化」です。
サラリーマン時代とか、、
トイレに行ったら「ゆる体操」していました。
自分の会社になってからも、、
毎日のように繰り返していた「ゆる体操」を、、
ここ2~3年程していなかったように思います。
それが一番固まり易い「背中の硬化」。
拘束背中となったと思いますね。
ただ「ゆる体操」も、定率・定調・定形だと、、
打撃や守備、スローイングという野球の練習ばかりをやっていては徐々に体がその形に“固まって”いくという。
これと同じなんで、、
パターンを色々と変えて、、
あり得ない動きを混ぜ込んでいくと良いと思いますね。
サプリ的には、、
マグネシウムとナイアシンとビタミンB類、追加すると亜鉛。
これは絶対のお薦めです。
ロジカルにいきましょう。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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