ところで高齢コロナ陽性にロキソニンとか

なんつーか、、

管理物件の80代高齢者が38度超え発熱でコロナ陽性になったと、、

で、、かかりつけ医が来て、、

何を処方されたのかと聞くと、、

日本で100人以上亡くなっている悪名高い「ラゲブリオ」、、、

※一回4カプセルで一日二回服用して5日間、1カプセルあたり薬価2357.8円

しかもかかりつけ医の薬局には無く、、

ちょっと離れたとこの薬局に行ってくれという変な話で、、

(置いている店が少ないらしい)

ラブゲリオは断った方が良いですよ、と話して、、

次に来た処方箋が「ロキソプロフェン(ロキソニン)」

非ステロイド系の解熱鎮痛剤(NSAIDs)です。

で、、

結果として、、一日~二日で熱は下がり、、

一週間経たずにデイサービスに復帰と、、

早く治ったみたいです。

で、、

ワクチン派で悪名高い感染症専門医の忽那賢志、、

ロキソニン否定でした。

そもそも感染症のときにNSAIDsは良くない、という研究も

ただし、新型コロナに限らず、感染症全般に関するNSAIDsの使用についてはすでに否定的な報告が多くあります。

例えば、インフルエンザや敗血症(感染症により生命を脅かす臓器障害が引き起こされる状態)の際にはNSAIDsは使用しない方が良いと言われています。

動物実験ではインフルエンザに対して解熱剤を使用した方が使用しない場合と比較して1.34倍死亡率が高かったとする報告があり、ヒトに対する影響についても現在臨床研究が行われており、結果が待たれるところです。

また敗血症の患者に解熱薬を使用した場合に死亡率が高くなったというヒトでの報告もあります。

なお、同じ解熱鎮痛薬であるアセトアミノフェンの使用は重症感染症が疑われる患者への使用で特に経過に影響を与えなかったという報告もあり、アセトアミノフェンの使用は比較的安全性が高いと考えられます。

忽那賢志が否定なら「アリ」かもな、、と、、
コロナ陽性では、、

大抵は、カロナール(アセトアミノフェン)が処方される。

今回、80代高齢者で、、、

ロキソニンは65歳以上の高齢者には薬剤師・かかりつけ医に相談、とあります。

ロキソニンの重大な副作用

    ショック、アナフィラキシー
    無顆粒球症、溶血性貧血、白血球減少、血小板減少
    中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、

 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
    急性腎障害、ネフローゼ症候群、間質性腎炎
    うっ血性心不全
    間質性肺炎
    消化管出血
    消化管穿孔
    小腸・大腸の狭窄・閉塞
    肝機能障害、黄疸
    喘息発作
    無菌性髄膜炎
    横紋筋融解症
その副作用は約3%の確率、、

まぁ碌なことは無い、、

ただ、今回、五日分処方で、四日間の服用で終わり、、

しかし、早めに解熱して回復したのも事実で、、、

ロキソニンの方が解熱鎮痛効果は高かった様子です。
で、、



医者は患者には勧めるが、もし自分が患者なら飲まない薬がある――。

中村氏が続ける。

「私は風邪を引いても、風邪薬(PL配合顆粒など)はもちろん解熱剤も飲みません。そもそも風邪を引いて熱が出るのは、身体が早く治そうとしている証拠です。ですから、わざわざ解熱剤を飲んで下げることはないのです」

風邪に特効薬はない。これは医者にとっては常識だ。だが何も薬を出さないと儲からないので、意味のない薬を患者に処方しているのだ。

「風邪の患者が来ると、抗生剤(クラリス、ジスロマックなど)を出す医者がいますが、私は飲みません。

抗生剤は細菌感染を防ぐためであって、風邪には効果がありません。むしろ飲みすぎると耐性菌ができて、いざという時、薬が効かなくなる」(はるひ呼吸器病院病理部長の堤寛氏・66歳)

鎮痛剤として広く処方されているロキソニンやアスピリン。誰しも一度は飲んだことがあるだろうが、実は医者自身はあまり飲んでいない

「腰の痛みを感じ、ロキソニンを服用したらなんと血尿が出た。副作用の可能性が高いと判断し、中止したところ正常になりました。


痛い時に我慢する必要はないが、消化管出血や腎不全リスクがあるので、飲むとしても短期に留めている(健康増進クリニック院長の水上治氏・69歳)

まぁ、、このかかりつけ医がどういう了見でロキソニンを処方したか不明ですけど、、

最初に「ラゲブリオ」出している時点で、、

アブナイ医師なんでしょうね。

欧州連合 (EU) の医薬品規制当局、欧州医薬品庁 (EMA) は、2023年2月23日にモルヌピラビルを新型コロナウイルスの治療薬としての販売を認めないよう勧告しました

理由としては「十分な治療効果が得られなかったため」としています。

また、モルヌピラビルは、承認された過程における不正が強く疑われています。

さらにその作用機序から、この薬剤がウイルスの進化を促し、癌などの中長期の副作用をもたらす可能性も指摘されているのです。


モルヌピラビル; 希望から大失敗へ?


概要
モルヌピラビルはCOVID-19外来患者に対する最初の経口抗ウイルス薬として認可され、これまでオミクロン亜型に対するin

vitroの有効性を維持したまま、驚異的な売上を記録してきた。


しかし最近になって、臨床効果が非常に低い事、懸念される新しいSARS-CoV-2亜型を生み出す危険性がある事、ヒトでの長期変異原性リスクがある事が指摘されている。


後者の2つは、特に適応となる集団、すなわち長期複製を行う免疫不全患者において、深刻な懸念となる。我々は、現時点では、モルヌピラビルよりも代替の抗ウイルス剤を優先すべきであると結論づけた。

モルヌピラビル (ラゲブリオ) 、希望から大失敗へ? : virusesに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)|note
ラゲブリオ (Lagevrio) はメルク社の新型コロナ治療薬です。独立行政法人医薬品医療機器総合機構 (PMDA) によると、日本では既に服用後の死亡が100人以上報告されています (2023年3月初旬現在)。死亡者の有害事象として多いのは「COVID19」ですので、そもそもコロナ治療薬としての効果も疑問です。また、...

今回のコロナ禍は問題点だらけです。

まぁ、「ワク信」というバカの区分はできました。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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