再:レムリア大陸の守護神からのメッセージ【記憶とは祖先たちの”生きる意志”】

その他

2012年3月18日>の記事の再掲載です。
(筆者より:脈々と続く人類の命の連なりに、自分もまた組みしているというのは、想像しただけで途方もない年月を感じさせます。そういった、長き年月を経て紡ぎ出された命であるならば、自分もまた他人も、誰一人その人生を無駄にしてはなりません。)

*

 

【レムリア大陸の守護神からのメッセージ】

(男性的な存在で威厳のある雰囲気。レムリア大陸と呼ばれる辺り一帯を守護してきた神の一人と思われる。どこまでも広がる大地がイメージされる。)

「われらは遠い遥か昔、何万年も前から、この地球上に住んでいた人々を守護してきた。当時は厳しい自然環境の中にあって人々は知恵を集結し、自らを取り巻く環境(自然)の中に神を見出し、崇拝しながら生きながらえてきた。そなたたちの原点は、このような力強く生き抜いた人々の熱き魂なのである。」

「この地球上で生きた人類の記憶は、(そこに住んでいた)大地にも“記憶”されていく。すなわち、それぞれの時代を生きた人々は“記憶”という形で、この大地の中で“つながる”のである。『大地とつながる』というのは、これら数々の大地の記憶がそなたたちの中に流れ入ることを意味し、人類すべてとそなたが即座に一体となれることを意味する。これは、天(の存在たち)とつながるのと同様に非常に重要なことなのである。」

「われらは、この大地をもって、各々(の地域)を守護する存在同士、絶えず連携し、この地球を望ましい形で守護している。人々がどこにいようと、何をしていようと、すべては(守護する存在の働きによって)情報として伝達・記憶され、後世に引き継がれていくのである。そうやって、この世に存在するものは互いに関わり合いながら生きていくのだ。そなたたちには、自らが今この地球に存在していることがいかに大きなことであるかを理解してほしい。」

「人々に伝えてほしい。そなたたちは、この地球で生きた祖先たちが培ってきた記憶の結晶であると。記憶とは“生きる意志”である。そなたたちの中にはこうした幾多の魂、“生きる意志”が宿されているのだ。自らが真に尊く、貴重な存在であることを心から感じてもらいたい。大切に生きてゆきなさい。」

以上

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

※ご質問はコメント欄へお寄せください。
内容を拝見し、お答えが可能なものに関しては、順次ブログにて回答を掲載させていただきます。
***

Source: 神々からのメッセージ

コメント

タイトルとURLをコピーしました