再:東日本大震災の被災地からのメッセージ【神の意思に通ずる祈りを】

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2012年3月24日>の記事の再掲載です。
(筆者より:3.11の震災の日から約一年経った日に降ろされた御言葉です。依然、地震の爪痕は深く、わたくしたちは日ごと被災地への想いを馳せながら過ごしておりました。)

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【東日本大震災の被災地からのメッセージ】
(東北を治める神に意識を向け、被災地に祈り始めると、すぐに威厳のある男性の神様が出てきてくださる。自分の頭と手に軽いしびれを感じる。厳格な口調で話される。)

「そなたの祈りに感謝する。われはこの(東北の)地を古くから治める存在だ。あの日の震災によってそなたたちの多くの(魂の)兄弟たちが、この世での人生を終わらせたが、震災はもとより、その後の一連の出来事(復興活動・原発事故など)によって、そなたたちは何を学び取ったのだろうか。心を落ち着け、今一度自らに問うてほしい。」

「全ては“気づく”ための神の計らいであり、いかなることに対しても、非難や批判はもとより、悲しむ心も要らない。三次元での現象に自らの心を合わせる(=心を動かす)とはなんと愚かしいことか。これは自らの神性(霊性)まで下げることに他ならない。」

「否定的な想いは、否定的な結果を生む。もちろん逆もしかりだ。そなたたちの多くは、この世に生まれてくる際に、現世において自らの感情を正しく使いこなすことを(魂の)修行のひとつとして、確かに神と約束してきたはずだ。己の心というものは元来良きことにのみ使うものなのだ。」

「震災から様々な出来事が一年もの間続き、それはそなたたちにとって大変貴重な日々だったであろう。これらを自らの中でしっかりと消化し、今生かされていることに心から感謝しながら、これからの一年をどうか“前向きな想い”でのみ過ごしてもらいたい。

それは、東北の地を治める神々の望みであり、天上界に帰ったそなたたちの兄弟たちの切なる願いでもある。彼らの想いをけして無駄にしてはならない。」


「われわれは、そなたたちがどこに(住んで)いようとも、この(東北の)地の民に対する想いと同様、いつもそなたたちの魂を抱いている。すべてが愛しい存在であり、みな等しくつながった尊い魂なのである。」
(筆者注:日本の神様は、各々の地を治めながらも、互いに話し合い、すべての人に対して愛をもって抱いてくださっているそうです。)

「“祈り”に勝るものはない。そなたたちが、神の意思に通ずる想い(=真の祈り)を持つならば、それは正しき“行動”となって現れる。そなたたちには、この祈りとそこから生み出される真の行動で、この国の平和と繁栄を築いてもらいたい。切にお願い申し上げる。」

以上

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Source: 神々からのメッセージ

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