三重県桑名市の多度(たど)大社の動物虐待神事です。
これは祭りを継続している連中のアタマがおかしい。
元々在来種で行っていた神事をサラブレッドにした時点で伝統とはかけ離れたんです。
険しい急坂な坂道の在り方も変更すべきですね。
できないなら「やめちまえ」ということです。
「上げ馬神事」は、約700年の歴史を持つ伝統行事で、青年が馬にまたがり、約2mの急な土壁を乗り越えさせ、その回数などで豊作や吉凶を占うもの。毎年、多度大社と猪名部(いなべ)神社でおこなわれており、県の無形民俗文化財に指定されている。SNSでは、壁を乗り越えられなかった馬が逆さまに転倒したり、興奮して暴れまわったりする姿を映した、神事の動画が拡散。初日は12回挑戦して成功者なし、2日めは6回のうち成功は3回という難易度の高さで、1頭が安楽死となったことが報じられた。一連の様子に、SNSでは批判が殺到している。《上げ馬神事、ひどいと分かっていて動画見てしまったんだけどつらい。逆さまになって落ちていく馬、そりゃ無事じゃいられないよな。今回流れてきて知ったけど結構前から問題視はされていた様子。人間がスリルを感じるための祭りならやめてしまえと思う。残虐なやり方ではなく続ける方法はあるはず。》《上げ馬神事のツイート辛くて涙出ちゃう エゴすぎ 人間のおもちゃにされて、死んじゃうなんて悲しい》《え。今年も馬死なせちゃったの。上げ馬神事。1日目のやつテレビで見たけどあれは坂じゃない。登るものじゃない。馬に乗る子もご両親も誇らしげだったけど。本当にやり方変えなきゃいけないよ。命を使い捨てにするな。》過去にも、こうした指摘は出ていたようで、2011年には、興奮させるため、馬を本番直前に殴ったとして、動物愛護法違反容疑で地元住民ら5人が書類送検されたとも報じられている。だが、地元のテレビ各局は「上げ馬神事」を肯定的に報道した。騎手の青年にインタビューし、「父に恩返ししたい」といった言葉を紹介するなど、感動的な構成にした局もある。そうしたテレビ局の姿勢にも、疑問を抱く人が多いようだ。《三重県多度大社の上げ馬神事、いろんな団体さんや一般からの反対署名などあるけど開催したんだね。テレビはそっちを一言も報じず(これは変では)4年ぶりヤッホー!を連呼です。》《このような動物虐待ショーを美談のように語らないで欲しい》騒動をうけ、日本維新の会の串田誠一参院議員は、Twitterで《三重県の多度大社の上げ馬神事に多くの方からご意見やご要望を頂いています。伝統行事と動物虐待に関しては、アニマルウェルフェア議連で取り上げる予定でありますが、個人的にも環境省に質していきます。昔から行われているというだけで動物虐待が許されることにはなりません。》と言及。立憲民主党の塩村あやか参院議員も《選出議員に相談してみます》と、問題視する姿勢を見せた。また、上げ馬神事に起用される馬はサラブレッドだが、ある競馬ライターは「こんなことをサラブレッドにさせるとは、信じられない」と憤る。「“ガラスの脚”と呼ばれるほど、サラブレッドの脚は細く故障しやすいものです。競走中の骨折は多いのですが、そのほとんどは、ひびが入ったり、剥離骨折程度。これはしばらく治療すれば治りますが、ぽっきりと折れた場合、粉砕骨折や開放骨折ではまず助からず、殺処分となります。400kg、500kgの巨体を、残り3本の脚で支えると、それらの脚に負担が大きく、蹄葉(ていよう)炎など、さまざまな疾病を起こすためです。この祭りのようなことをさせれば、重度の骨折の可能性が高いことは間違いないでしょう。脚だけでなく、ひっくり返れば骨盤などの骨折もありえます。しかも、まわりであれだけ大勢の人間にけしかけられて、馬はパニック状態に陥っているので、危険度はさらに高くなるはずです。数百年の歴史があるということは、以前は日本の在来種の馬を祭りに使っていたということです。サラブレッドが体高160~170cmあるのに対し、在来種は120~130cmとかなり小柄。しかも農作業にも用いられていたように、脚もサラブレッドよりは丈夫だったはずです。とはいえ、いまは在来種の馬を確保することも難しい。引退した競走馬の多くは、ひっそりと処分されていることも事実ですが、こうした形で命を落とすのは、いち競馬ファンとしても非常に残念です」
ガラスの足のサラブレッドに成功しない急坂を登らせて怪我で安楽死させる祭り、、
バカです。
在来種をサラブレッドに変更した時点で、、
急坂は登り易い事故しない坂道にすべきです。
それが出来ないなら、、
こんな祭りはやめてしまえ、ということです。
この神社の氏子はアタマがおかしい連中です。
コメント欄
歴史ある伝統の祭と言っているが、使っている馬の種類も、式次第も昔とは違うという話も聞かれる。そもそも日本の伝統神事にイギリス原産馬使うのはおかしくないのか?都合の悪いところは伝統無視してるのに、歴史ある祭りだからという言い訳は通用しないんじゃないのか。
もはや「自慰」でしかないバカな祭りです。
三重県桑名市、、
コイツラは馬を殺して喜ぶ連中です。
乗っているニンゲンこそ死ぬべきで、、
失敗したら馬は死なずに乗馬しているニンゲンが死ぬように神事ルールを改定すべきですね。
まぁ自分の子供が選ばれると親は子供の事故死が心配らしい、、
心配なら祭りを変えることです。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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