<2012年3月31日>の記事の再掲載です。
※多摩御陵(たま ごりょう)および武蔵野御陵は、大正天皇・貞明皇后、昭和天皇・香淳皇后の陵墓です。
東京都八王子市にある大正天皇の多摩御陵、および昭和天皇の武蔵野御陵に赴く。入口を入って御陵まで続く参道の木々に、大いに祝福されているのを感じる。前回こちらを訪れたときにもこの木々たちと会話して心の交流を図っていたので、今回も私たちの再来訪を喜んでくださったようだ。
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【多摩御陵・大正天皇からのメッセージ】
(御陵に近づくと、心が喜びの想いで満たされる。大正天皇が温かく迎えてくださる。)
「こちらに再びお越しいただいたことに感謝します。」
「あなたが戦争で亡くなった御霊はもとより、日本の民の幸せのために日々祈りを捧げてくださっていることを(天上界の存在たちより)伝え聞いております。」
「以前あなたに申し上げたとおり、この国の基礎となるのは家族の“絆”です。家族の絆からすべてが始まるのです。家族が互いを心から労わり合うこと、この家族を想う心が、ひいてはこの国を想う心にもつながる。
今再び、あなたがたは様々な経験を経て、国民一人ひとりがこの絆の重要性に気づかれたことと思います。一人では成し得ないことも、周囲にいる者の協力によって物事を成してゆく。これは何にも勝る、日本の底力となるでしょう。」
「この国(日本)に生まれたあなたがた(国民)には本当に感謝しています。今後はこのすべてがつながり合う(絆の)精神をもって、世界のあらゆる人々と心を合わせ、喜びに満ちた世界を築いていただくことを願ってやみません。」
「あなたが今後真心の愛で、この国ため、そして世界のために活動されるなら、わたくしは全霊を賭してあなたのお力となるでしょう。あなたのたゆまぬ努力に感謝申し上げるとともに、お幸せを心よりお祈りしています。」
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【多摩東御陵・貞明皇后からのメッセージ】
(安らぎの気持ちで満たされる。貞明皇后の母なる想いが伝わってくる。)
「あなた様が祈りを捧げてくださっていることを大正天皇より伺っております。その御心に心から感謝いたします。」
「すべての国民が幸せであることを、わたくしたち天皇家はいつでも願っております。天皇家はあなたがたと共にある、ということを心で感じ取っていただけたら幸いに存じます。」
「どうかお身体を大事になさってください。あなた様の祈りがこれからも正しく導かれることをお祈りしております。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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