なんですかね、、
つまり「マスクで子供の免疫を下げさせろ」と岩田健太郎。
イワケンとかあだ名、、アホですか?
身近なインフルエンザや帯状疱疹などから、海外で深刻なエボラ、マラリアなどまで、感染症の予防と治療について、神戸大学教授のイワケンこと岩田健太郎さんが解説します。例えば、文部科学省は児童・生徒が「マスクを外して学校生活を送ることができるよう情報発信しなさい」と促しています。もともとは「マスクの着用を求めない」となっていて、「マスクはしてもしなくてもいいですよ、自己判断ですよ」という話だったはずなのですが、なんかビミョーに議論をスライドさせて、「マスクを外して」がゴールになっています。もちろん、そこは官僚のやることなので「別にマスクをすることを禁止してはいませんよ」とちゃんと言い訳は用意していますが、巧みに「マスクを外せ」に誘導するあたりは小ずるいです。ちなみに、その沖縄県は「医療崩壊」とまでいわれているのに、県民への通知ではマスクの推奨は医療機関と高齢者施設訪問時のみ。必死の状況下では「みんなマスクしてよー」となりそうなものですが。沖縄に限らず、多くの都道府県で文科省同様「マスク外せ」の圧力(あるいは雰囲気)が醸し出されていますが、一体どんな力が働いているんでしょうねー。気になります。みなさん、どうも勘違いがあるようですが、「5類」になったことで「国がガンガン感染対策やってくれますよ」って時代は終わったんです。しかしながら、ウイルス自体はオミクロン株以降、本質的には変わっていないんです。ということはですね。「誰かが守ってくれる」から「自分たちで守る」という方向にシフトしなきゃダメだってことなんです。もちろん、ガードをどこまで上げるかは個人差があるでしょう。基礎疾患や極度の肥満があったり、ご高齢の方で重症化リスクが高かったりする人は要注意。周囲に感染者が増えているわけですから、「街は感染する可能性が増している」という前提で行動しなければなりません。で、そういう方を家族に持つ人々も要注意です。家にウイルスを持ち込みたくないですからね。学級閉鎖や学校閉鎖もできるだけ回避したいところです。仕事や学業、その他の社会活動もできるだけ継続したいですからね。ガードを下げるのは正解じゃない。かといって、ガードを上げまくるのも嫌。であるならば、消去法で選択肢はもう数えるほどしかありません。
マスクを四六時中つけているのはしんどい、という方は当然いるでしょう。でも、四六時中つける必要はそもそもないんです。リスクがあるところは分かっているわけで、集団を形成して感染リスクが高くなった屋内では特にマスクは重要です。要するに学校です。感染が拡大している今こそ、「学校では、少なくとも屋内ではマスクつけようね」が、責任ある政治家、官僚、教育者が言うべきことなのです。
外で体育をするときなどはマスクを外してもよいと思いますし、また感染が落ち着いたら「マスクを外す」という選択肢に戻したってよいじゃないですか。でも、感染拡大時にやせ我慢をしながら「もう、マスク外せって言っちゃったし」と方針転換できないのは、「一度言ったら訂正できない」日本の悪癖です。状況が変わったら臨機応変でよいのです。
なんつーか、、、
あれだけ殺菌消毒しまくって、常在菌を殲滅して免疫力をダダ下げしてきたんで、、
そういう意味で、閉じこもっていた子供は免疫ダダ下がりです。
ですから、、
何処で線引きして免疫を上げるための「積極的ではないが感染して訓練していく」時期が必要になる。
それは、軽い感染。
ウイルス数が少なければ、、、
粘膜細胞の訓練で済むわけで、、、
換気をキチンとしてマスクをしない、、という方がベターだと思いますね。
「マスクを外して」がゴール。
これは正解だと思います。
このままコロナ対応を残していくことは、、
「簡単な風邪の重症化」につながる結果となりかねないのです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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