これからがんサロンが
どういう方向に進めばよいのか意見も出し合った
サロンの担当者からは、
「それぞれの科の看護師さんなどに
話をしてもらう」
という案も出たが、
「それだと自分の病気じゃなかったら、
関係ないよね」
ということ
そして
担当者自身がそんな提案をしながら、
「それだとスタッフが息切れを起こす」と、
矛盾した意見となった
確かに病院のスタッフは、
本業だけでいっぱいいっぱい
いや、それ以上だ
本格的にがん患者会をするとなると、
やはり院外で立ち上げる患者会が
必要になってくるのだろうか
参加者からは、
「カラオケ喫茶で歌を楽しみながら
お喋りをする」
「医師に講義をしてもらう」
などの意見が出された
私は、
「がんサロン発足時の主旨に基づいて、
今まで通り
お友だち感覚でお喋りできれば...」
と、提案した
隣に座っていたおばさまも
私の意見に賛同してくれたが、
実際のところ、
今まで通りではよくないわけで...
でも、カラオケや医師による講義となると、
また意味合いが違ってくる
がんサロンで顔見知りになって、
「じゃあ、また来月会いましょう」と
なればいいのだろうけど、
参加が1度きりになってしまうこともある
あまり形式にとらわれず、
参加者がたとえ1人だろうが2人だろうが、
話をしたい人、
誰かに話を聞いてもらいたい人が
気軽に来られれば...
と、思うのだが...
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Source: りかこの乳がん体験記
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