「空調服」誕生から約20年

 7月に入った。めっちゃ暑い。都内の気温は30度を超える日が増え、すっかり夏の様相だ。空調服が活躍する季節になった。空調服は、長袖の服の背面に2つのファンを搭載し、服の中に風を送り込むことで体を冷やしてくれる。

 空調服が発売されたのは、ちょうど19年前の2004年。

当時、日刊工業新聞の小さなベタ記事で存在を知った筆者は、その新規性に引かれ、開発元に取材に赴いた

(04年の記事:真夏に長袖!なのに裸より涼しい「空調服」)。

 待ち合わせたのは気温34度の真夏日。カンカン照りの空の下に、グレーの長袖作業着をふくらませた涼しい顔の男性が現れて度肝を抜かれた。空調服を開発した市ヶ谷弘司氏が、自ら身にまとって現れたのだ。

 どうみても暑そうなのに、汗一つかかず涼しい顔をしていた彼。「真夏に長袖!?」と筆者の脳が大混乱した。

 だが、借りて着てみると確かに涼しい。汗ばんだ体にファンの風が当たると、気化熱で寒いぐらいだ。なんだこの服は! とますます困惑した。


 そして19年後の今。

 空調服は、一般向けに多種多様なデザインが発売され、キャンプやコミケなどのイベントで、暑さを和らげる服として普及した。

オシャレな空調服も続々と登場。先日、元SMAPの香取慎吾さんが描いたデザインをあしらったモデルも発売された。

これ持っています。

いいですよ。

ファンは9センチ穴対応のもので、、

ウエアと別売の専用ファンとバッテリーはお高いので、、

ウエアだけ購入して、、

※専用は高出力19Vバッテリーとかパワータイプです。

ファンは、同径の5V2A×2セットの廉価モノを別に購入、、、

バッテリーは、スマホ充電用USB-Aの10,000mahバッテリーを接続。

ハードワークではないので、、

それで結構イケています。

10,000mahあれば、中で10時間は持ちそうなので十分です。

街着に使えるタイプを買うと良いかと思いますね。

ワタシはコレとキャップのスタイルで、、、

ちょこザップに行っています(笑)

ジムでマシン中も空調服です。

つまり汗をかかない(笑)

そのまま行って、そのまま帰る。

水ボトル1本500mlだけ持って行きます。

5/5に入会した「ちょこざっぷ」ですが、、
5月6月、どちらも月間16回通いました。
ただ滞在平均は10~20分程度です。
ランもバイクもしない、マシンと腹筋のみです。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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