2023年7月12日 19:05[社説]日本車は謙虚な学びでEV化に対応を
電気自動車(EV)の波が自動車市場の競争ルールを塗り替えつつある。エンジン時代に世界をリードした日本車各社は、過去の栄光にとらわれて後手に回ってはならない。先を走る海外の例から学んで事業モデルを刷新し、日本を引っ張る基幹産業として存在感をさらに発揮してほしい。
国際エネルギー機関(IEA)によると、2022年のプラグインハイブリッド車を含むEVの世界販売は1020万台に達し、全体の14%を占めた。今後も高成長が予想され、もはやニッチ商品ではない。
EV化の波は自動車産業の全般に変革を迫るだろう。
営業面では顧客との接点が多様化する。米テスラは実在の店舗ではなくオンライン販売が主力だ。日本でも韓国の現代自動車はカルチュア・コンビニエンス・クラブの商業施設でEVのカーシェアサービスを始め、三菱自動車はヤマダデンキでEVを販売する。
開発面も革新が進む。仮想空間で現実世界のように様々な実験ができるデジタルツインの活用で、開発に要する時間が大幅に圧縮。その結果、「フルモデルチェンジは4年に1回」という常識は陳腐化し、スマホ並みの頻度で新車が投入されるようになるだろう。
2023年3月26日 2時53分
エンジン車の新車販売の禁止を目指していたEU=ヨーロッパ連合は、二酸化炭素の排出が実質ゼロとされる合成燃料の使用を条件に販売の継続を認めることで域内最大の自動車生産国のドイツと合意しました。
EV=電気自動車の普及をいち早く打ち出したEUが方針を転換した形です。
EUは、脱炭素社会の実現に向けて2035年までにハイブリッド車を含むエンジン車の新車販売を事実上、禁止することを目指していましたが、域内最大の自動車生産国ドイツが合成燃料を使うことを条件にエンジン車の販売の継続を認めるよう求め、協議が行われていました。
これについてEUの執行機関、ヨーロッパ委員会とドイツ政府は25日、双方が合意に至ったことを明らかにしました。
合意の詳しい内容は明らかになっていませんが、ドイツ側は「2035年以降も二酸化炭素の排出が実質ゼロの燃料だけを使うエンジン車の新車販売に道を開くものだ」と歓迎しています。
ウインカー出しとらへんやんけ🙄 pic.twitter.com/JrZHGOCvp2
— のば (@_nobaQ) July 13, 2023
— のば (@_nobaQ) July 13, 2023
これ?? pic.twitter.com/CaDJd1m7vf
— (null)繭🇬🇧🇹🇭 (@nrmy_lzoocc) July 14, 2023
山陽道大阪方面煽りに出くわす。
前方車誰かれ構わずクラクション鳴らしまくりながらあおりまくり。
急ブレーキ踏まれて追突しそうになったうちにザマァって窓から外に手を出して中指立てられた。許せん。
ドライブレコーダー無しスマホ撮影。
警察届出済み#煽り運転#危険運転 pic.twitter.com/5BTwC9Honi— たーちゃん (@kanabun630) May 28, 2023
プリウスに乗ってる人の運転マナーの悪い確率が非常に高い!
急な割り込み!車間を詰めての煽り!スピードの出し過ぎ!など。
最先端の車で高級車である事は認めますが、反比例して運転手のレベルが低い!最低レベル以下!高級車に乗ると気が大きくなるのでしょうか…⁈良い車が台無し!#プリウス— azuazu164 (@AzuAzu164) June 5, 2017
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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