「ハンチバック」(文学界5月号)で芥川賞に決まった市川沙央さん(43)は19日夜、東京都内で記者会見し、「非常にうれしく、我に天祐(てんゆう)あり、と感じております」と感慨を語った。主な質疑応答は次の通り。「私は一つ訴えたいことがあって、去年の夏に初めて純文学を書きました。それが『ハンチバック』です。なので、こうして芥川賞の会見台に取り次いでいただいたことは非常にうれしく、我に天祐あり、と感じています」
――20年以上小説を書いてきましたが、いま芥川賞を受けて、会見の場に臨んでの思いは
「芥川賞を全然目指してはいなかったので、驚いています。この場所はニコニコ(動画の生放送)でよく予習していました。ああ、こういう感じかと感慨深いです」
――マスコミからは当事者小説と表現されるが、そうした自作への当事者性の強調をどう思いますか
「私はOKを出しています。なぜかというと、私はこれまであまり当事者の作家がいなかったことを問題視してこの小説を書きました。芥川賞でも重度障害者の受賞は初でしょうが、どうしてそれが2023年にもなって初めてなのか。それをみんなに考えてもらいたい、と思っています」
なんで、みんなが考えなきゃならんの???
単に選ばれなかっただけだろ?としか言いようがない。
それとも作品提出時に、、健常者か障害者か区別して、障害の等級も記載するのかな??と不思議です。
むしろ、LGBTガー・差別がーの流れで、差別されそうな障害者を政治的に利用&担ぎ出しで当選したのでは??
それを「天祐」と言えばそうですね、、と言いたい。
で、SNSに回答が、、、
337回に1回起こる事象が初めて起こるまでにかかる回数の平均はそのまま337回です。
中央値であれば、 log(1/2) / log(1 – 1/337) で求められ、234回です。
ずいぶんズレていますよ。— たけぱん (@takepan) July 20, 2023
22:名無しさん>>8A「重度障害者が受賞するのに2023年までかかったのはなんででしょうかねぇ」
B「むしろ確率的には早い方だよ」
C「Bさん中央値の意味間違ってるよ 更に早い」
5:名無しさん
作品の中身じゃなく
作者の境遇で賞を決めろって言うのか?
――最後に一言あれば
「ちょっと生意気なことを言いますけど、各出版社の方々、学会誌とかの電子化がなかなか進んでいません。そういうものの障害者対応を、もっと真剣に早く取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いします。今日はお付き合いありがとうございました」
こっちの意味が一番のメインなら、、、
最初の主張は言わなくて良かったかと、、、
231:名無しさん
設立した菊池寛が芥川賞なんて半分は雑誌宣伝のためにやってんだよ!って言ってたし
話題性重視なだけ
まぁ芥川賞って話題作りの為の賞ですから、、つまりは政治的なモノなんですよ。
時代の流れをみて政治的なモノが選ばれる、、
サヨクの「差別がー」の時代、、
つまりこの方にとって天祐だったのです。
芥川賞受賞作って、、一度も読んだこと無いですね。
障害者が書こうが、健常者が書こうが、小説は小説です。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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