「変形性股関節症のこと、
近しい人には
話した方がいいだろうか...」
と、ふと思った
乳がんのときもそうだった
誰かに話すことで、
心が解かれた感覚がした
わざわざ話すのもどうかと思うが
隠し通すのもしんどい
それに、
今回ばかりはがんとは違い、
外見でわかってしまう
もちろん座っていればわからないが、
歩けば普通ではないのは一目瞭然
「りかちゃん、足、どうしたの?」
「うん、ちょっと傷めちゃって...」
誤魔化すのはそれくらい
それも数か月にわたっては通用しないだろう
しかも、これから
どんどん動けなくなってゆくのだ
まぁ、そのときはそのときか...
もう、病気や手術は嫌だ
どうしていくつも
病を与えられるのだろう
“試練”なのか、
神の悪戯なのか
せめて、“一人一病”にしてほしい
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Source: りかこの乳がん体験記
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