いまや世界中のあらゆる場所から
マイクロプラスチックが検出されます。
前人未到の深海や人が近寄ることもできないような山々にも
飲み水の中にも、人や動物の体内にも・・。
最新の研究では
マイクロプラスチックが
風に乗って遠く離れた場所へ運ばれ
雨によって降り注がれることが判明しました。
地球上のあらゆる場所に拡がっていたのです。
研究チームは、
プラスチック廃棄物の発生源から遠く離れたフランスとスペインの国境にある
ピレネー山脈の標高の高い山岳地帯からサンプルを収集しました。
サンプル採取場所は
最も近い村までは6 km、
最も近い町までは25 km、
最も近い都市までは120 kmあります。
この人里離れた清浄に思える場所でさえ、
1平方メートルあたり
毎日平均365個のマイクロプラスチック粒子が堆積している
ことがわかりました。
マイクロプラスチックの体内汚染というものは
人類の歴史上初めてのことであり
地球上に
マイクロプラスチックに免疫のある有機生物体は存在していません。
いまだに
世界では
毎年3億トンを超えるプラスチックが製造され続けています。
そして
そのプラスチック製品は
耐久性が長くは無いために
いずれゴミになることが確実です。
マイクロプラスチックのほかにも
さまざまな物質が降ってきます。
気候操作のために空に大量散布されているアルミニウム化合物は
人に認知症を誘発するとして
科学者たちは警告しています。
やはり世界中あらゆるところに拡散してしまった
強力除草剤ラウンドアップの成分も
従来考えられているよりも
はるかに毒性が広範囲にわたるという最新の研究結果もあります。
もうそろそろ
景気拡大から一歩離れて
すべての状況を見渡して考えるべき時期にきています。
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Source: ひかたま(光の魂たち)
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