地域医療連携って取り組んで、もう20年になる。
20年程度では、なんにも変わらない現実をしり、
正直、少し嫌気が差している。
こんな時、何をしよう？
在宅医療を知らないままに在宅医療が語られる。
患者の生活再建なんかより、治療優先の世界。
こんなことが、最近ずっと繰り返されている。
正直、悲しい気持ちと怒りの気持ちだ。
こんな時、何をしよう？
中核病院の研修医なんかもずっと受け入れてきたけれど、
その学びが院内のどこにも生かされていない現実を知り、
正直、少し元気が出ない。
こんな時、何をしよう？
いつかすべてが変わるなら今日もただ笑顔で訪問しよう。
いつかすべてが変わるなら今日もただ耐えよう。
何度も何度でも立ち上がってみせるよ。
『患者』と『暮らし』を繋ぐ真の地域医療連携にいつかなるのなら。
いろんなこと知ってしまう後だって怖くはない。
いつか叶え 未来のザイタク（医療）。
今日は、ブログを書く元気もなかった。
吉井和哉の歌の歌詞に乗せ、ブログを書いた。
こんな時は温泉でも入って、
好きな人たちに逢って、話して、
心のリカバリーしてきます。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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