リビングウィルやACP（人生会議）は、
医療教育現場で、どう伝えたら良いのだろう？
今日、研修医くんと患者さんを訪問しながら、
病態の説明や治療方針は、お伝えできても、
リビングウィルや、AD（事前指示）、ACP（人生会議）って、
お伝えするのが難しいと感じた。
医師として独り立ちする為に、研修で学ぶ上位なのは、
『病気を診断し、治療すること。』となっている気がする。
これはもちろん大切なことだが、
このことと同じくらい、いやもしかしたら、
このこと以上に、ご本人の意志（リビングウィル）に関して、
学ぶべきではないだろうか？！
皆さんはどう思われますか？
今日、僕はそのことで悶々としています。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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