反イスラエルのBBCが困っている様子です。
ポール・ブラウン、ジョシュア・チザム、ショーン・セッドン、ダニエル・パルンボ、BBCヴェリファイ(検証チーム)
(中略)
米ヴァンダービルト大学のJ・アンドレス・ギャノン助教授は、地上での爆発は小さいように見えるとし、衝撃で発生した熱は、弾頭の爆発ではなく、ロケット弾の燃料の燃え残りによるものかもしれないと述べた。イギリスの王立防衛安全保障研究所(RUSI)の上級リサーチ・フェロー、ジャスティン・ブロンク氏も、この意見に同意した。初期段階での確定は難しいものの、証拠からは、故障したロケット部分が駐車場に衝突し、燃料と推進剤の火災を引き起こしたことで爆発が起きたことがうかがえると、ブロンク氏は述べた。
ギャノン助教授は、確認した映像だけでは、ロケット弾が意図した標的に命中したかどうかを判断することはできないと述べた。また、上空で閃光(せんこう)が走ったことから、発射されたロケット弾のエンジンがオーバーヒートし、作動しなくなった可能性が高いと語った。
リスク評価企業シビリンの中東アナリスト、ヴァレリア・スキュート氏は、イスラエルはドローンを使った空爆を実行する能力を持っており、そこでは空対地ミサイル「ヘルファイア」が使われるだろうと指摘する。ヘルファイアは大量の熱を発生させるが、必ずしも大きなクレーターを残すわけではない。しかしスキュート氏は、確証のない映像を見る限り、病院の敷地内での火災のパターンは、この説明とは一致しないと述べた。
BBCは、一般に入手可能な人工衛星の画像から、アル・アハリ病院の建物の位置関係の詳細を一致させた。これにより、この病院が爆発の現場だと特定した。
入手可能な証拠によると、爆発は病院の敷地内の中庭で起きたようだ。爆発後の地上の画像では、周囲の病院の建物には大きな被害がない。見えるのは、焦げた跡と焼け焦げた車だ。
最も重要な証拠の一つとして、爆発によって残されたクレーターの性質が挙げられる。IDFは、大きなクレーターや隣接する建物への爆風被害がないことが、今回の爆発が武器によるものではないことを証明しているとしている。下の画像では、小さなクレーターが一つ見えるが、BBCは他の痕跡を調査中だ。
ミサイルはその砲弾の残骸によって識別できることが多く、飛翔体の出どころを特定するのに使える。しかし、今回はその証拠が見当たらない。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-6
500人が吹き飛び死亡するミサイル、、
爆発力は推定3~4トン爆弾レベルでしょう、、
それだと、あんな小さな穴では済みませんよ。
あれは映画とか撮影で使われるガソリンの爆発火災とクリソツですよ。
パレスチナ側の発射したミサイルのエンジンが故障して空中で小爆発し、、
ロケット燃料タンクや弾頭が落ちて爆発した、、
そう思います。
しかしイスラム側は、真実などどーでも良いですソンナコト、、といういつもの通常運転です。
パレスチナ自治区ガザ地区で17日にあった病院の爆発を巡り、ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスとイスラエルとの間で、激しい「情報戦」が繰り広げられている。ハマスが「イスラエル軍の空爆だった」と主張する一方、イスラエルは「証拠」として現場の画像などを次々と公開し、空爆を否定。真相は明らかになっていないが、中東のイスラム諸国では反イスラエルのデモが相次ぐ事態となっている。親パレスチナとされる中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」は爆発時、中継でガザ上空を撮影していたとされ、飛翔(ひしょう)体が上昇した後に落下しながら強く光り、その後、地上でも爆発が起きたように見える場面が映っていた。だが、アルジャジーラは当初から「空爆」だったと断定的に報道した。これに対し、イスラエルは18日、現場となった病院の衛星画像や無人機(ドローン)で撮影した空撮画像をネット交流サービス(SNS)で相次いで公開し、通常の空爆でできる大きな穴がなかったなどと指摘した。ハマスのメンバーが爆発直後に「ミサイルがこんなふうに落ちるのは初めて見た。(ハマスに近い過激派組織)『イスラム聖戦』のものだろう」「病院の後ろの墓地から撃ったが、不発だった。彼らの上に落ちた」などと話したとされる通話の録音記録と英語の書き起こしも公表。イスラム聖戦によるロケット弾の誤射だったと結論づけた。さらにイスラエル軍は18日、SNSに「情報戦は危険だ。とくにテロ組織の手によると」と投稿し、「ハマスのうそは野火のように広がった。メディアも彼らの武器の一つだ」と訴えた。真相はどうだったのか。英BBCテレビによると、爆発は17日午後7時ごろに発生した。画像の分析や記者の現場取材では、爆発があった病院の駐車場付近では建物に激しい被害は見当たらず、大きな穴も見つからなかったという。BBCは「結論づけるだけの証拠はない」としつつも、「弾頭の爆発ではなく、ロケット弾の燃料による炎上だった可能性がある」との専門家の見方を伝えた。
しかし、中東では発生直後からイスラエルに対する怒りに火が付いた。原因調査を待つことなく、レバノンやヨルダンなど各地でイスラエルに対する抗議デモが発生。治安部隊との衝突も相次いだ。アルジャジーラも18日時点で、イスラエルの主張を報じつつも、空爆だったことを前提にした報道を続けている。【カイロ金子淳】
NHKは、パレスチナ側の立場でこの病院事件を扱っていますね。
NHKは、フェイクニュースを流している。
NHKは、真実ではなく、テロリストの代弁者です。
>病院の後ろの墓地から撃った、、
つまり墓地に運ばれてきた遺体が元々ソコにたくさんあったという事です。
遺体は何度も何回もカウント利用されているという事ですね。
パレスチナ発表の死亡者数は眉唾です。
この狭いエリアに500人いた前提ですからね。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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