母が98歳で亡くなりましたが、「母の年齢的な死期が訪れる事」をホウホウも悟っていました。
何故なら母は92歳を超えてから、へんな話になりますが、「魂が、肉体から離れ気味で、行ったり来たりを繰り返す様」に生きておりました。
最終的には、母は、「痴呆」にはならなかったのですが、「年相当の記憶的な障害」はありました。それは許容範囲でしたが、魂が現実世界から、離れたり、戻ったりを繰り返していました。
あのゲリーポーネルが昔、言っていましたが、「人は、とっても悲しい事や苦しい事、辛い事がある」と痴呆になりやすいと言っておられました。又、「やりがいみたいなものが無くなると痴呆になりやすい」とも言ってられました。
要は、人間、年を取ると、魂は、「故障停止する直前の不完全な肉体」には、あまり興味がなくなり、このままずっと生きていてもおもしろくない事を悟ります。
一時的に現実世界から、逃避する事で、あえて「自ら痴呆症になっていく場合」がありますが、ボケや痴呆症は、肉体的な「脳の故障的な要因」が多いみたいです。
タイプ的にも昔、IBMにいた弟に聞いたのですが、「コンピュータの専門職の方」は、仕事をやめたとたんにボケやすいとも言っておりました。
それは「長い間の集中力」がはんぱではなかったのでしょう。
又、社長業や俳優業をやってても、全く何もする事が無くなった時にはボケやすいというものです。
最近は、電磁波過多などの影響から来る「若い人」の痴呆の問題もあるみたいです。
自分がボケない為にも、年がら年中、「ワクワクした楽しい事」や「心が高揚する事」をずっとやりとげる様な人生でありたいですね。
ちなみにホウホウは、自分自身の年齢を49歳くらいで、自分自身で、あえて止めております。
止めているとは、「老化はしない!」と暗示をかけているという事で、うまい具合に「自分の体」が暗示にかかると、年齢が進んで行くスピードが落ちて来ます。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 長寿になる為には、ある一定の法則があります。
人生の中で「トキメク事」って、本当に重要です。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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