タナカ、20年前に一緒にやった時と、ナンも変わらんなあ。。
地域医療、地域医療連携、言うても結局は、目の前の患者を
ちゃんと医者として、モラルを持って、診てるかだけやねんから。
うちの副院長の上田康夫先生は、丁度、僕と20歳差。
丹波市の県立柏原病院と柏原日赤病院の統合問題で、
20年前、地域医療再生に向け、活動をともにした。
そのご縁で、今もこうして、在宅医療をご一緒頂けている。
昨日、上田先生とお電話で話をした。
今年の医療法人たなか会の地域医療再生の挑戦を、
一緒に振り返って、冒頭のような言葉を頂いた。
三田市は、今年、三田市民病院と済生会兵庫県病院の統合問題で、
色々と揺れていた。20年前の丹波市と同じ様な構図で揉めていた。
三田市内にある市民病院の地域医療連携も、アチラコチラで、
ぶっちゃけ、揺れていた。今年は、研修医教育の兼ね合いもあり、
三田市民病院の院長と看護部長とも、地域医療連携に関して、
お話させて頂ける機会も得て、大変有意義な一年となった。
新年からの病院統合準備に合わせ、当クリニックも参加している、
機能強化型在宅療養支援診療所の在宅医療のネットワーク
（ふくだクリニック、恒星かのこ病院、たなか会）も、
しっかりとご活用頂き、神戸市北区・三田市を中心としたエリアの
地域医療連携再生にも、ご一緒にご尽力頂けると伺い、大変嬉しく思っている。
そんな昔話と今年の振り返りをした昨日の焼き鳥屋での忘年会。
僕の大好きな大先輩の美人看護師さんと、同じ様な昔話をして、
地域医療連携に関して、アレヤコレヤと教えていただきながら
ご一緒に飲んでいたのだが、その焼き鳥屋さんで、なんと！昔、
丹波市の統合問題でご一緒した大先輩の内科の開業医先生が、
ご家族と焼き鳥を食べておられ、びっくりした（（笑））
やっぱり、地域は必ずどこかで繋がってる
新年からの挑戦、間違っていないことを確認できた。
今日の訪問の時に車のラジオから流れて来て、
メッチャ真似して歌っちゃいました（（笑））
皆さま、風邪など引かれませんように
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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