奈良 大神神社【その身を軽やかに】

昨年末、奈良県は桜井市の「大神（おおみわ）神社」へ参拝いたしました。

当社へは毎年可能な限り、できれば年末の参拝になるようスケジュールの調整を図ってまいります。

一年の締め括りとして、自身の活動、霊的状況、そしてこの先の展望等を感謝とともに申し上げ、明くる年についての御神託を頂戴いたします。

今回も念願叶って、大神の神の御前に立つことができました。

その祈りの際にいただいた御言葉を書かせていただきます。

Rinokia

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「上下左右、あらゆる方向より、物事（現象）がにわかに迫りくるであろう。

それらの当たりはけして穏やかならず（＝衝撃は軽くなく）、人間の肉体そして精神に、甚大なる作用（影響）を及ぼしていく。

2024年にかけては、無論、渾身（の力）をもって自らの領分（立場）をまっとうすることが求められる。

しかしながら、世に起こる物事を真っ向より受けることを、あえてかわす（臨機応変に、鷹揚に対応する）こともまた欠かせぬものと心得よ。

今や、民の総じて“視野狭き”世は、互いを互いを厳に（＝きつく）縛り上げ、いつしか雁字搦（がんじがら）めになってゆく。

身動きの取れぬ世は、まるで地獄の沙汰であろう？

一見、回り道のようであっても、まさに蛇行のごとくその身を軽やかにかわすことにて、果ては自らの“昇龍”をも果敢に求めてまいれ。」

以上

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Source: 神々からのメッセージ