トップがウロウロする必要は無い。
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。政治家が能登半島地震被災地の現場を見ることについて、私見をつづった。落語家立川談四楼が9日、自身のXに「山本太郎代表の岸田首相への被災地からの注文『目の前で困っているのは血の通った人間で、この国に生きる大切な宝だ。現場を見ろ。安心させろ。自分の目で見ずに決定できるならAIが代行すればいい』自らの目で被災地を見て、被災者から要望を聴き取っての提言だ、迫力が違うぜ。岸田さん、読んだかね」と書いていた。ひろゆき氏は、談四楼のこのポストを添付。「能登半島は道路が分断されて自動車が通れない被災地域があり、安否不明の人が100人以上居ます。自動車で行ける避難所だけ見て、全体をわかった気になるのは指揮官としては無能です」と持論を述べた。ひろゆき氏の投稿に対し「迫力のある提言よりも今はより実質的な対応が必要」「自治体、都道府県の関係者から報告を待てば良いだけ。地元の人しかわからないことがたくさんある」「来ないでと言われている被災地に出向き、自分が見た一部だけで全体を語るのやめてほしい」「木を見て森を見ず」などとさまざまな意見が寄せられている。
例えば、軍艦、戦艦だとして、、
艦長や艦隊司令官は「艦橋」に居る訳です。
そこで各部署の情報を一元にまとめて判断を下す。
「後部砲塔にミサイル被弾んんんん」と、、
被弾報告(災害報告)を受けたとして、、
その場合どう対応するかシミュレーションとマニュアルがあり、、
各部署が対応していく。
“艦長が何故被弾した後部砲塔に来ないんですか?”というバカはいない。
艦橋には情報のすべてが上がってくる。
艦長や司令官はそこにいて判断を下す。
それで良いんですよ。
被弾場所が消火され、、
戦いが落ち着けば、、
艦長は現場を視察に行く。
それで良いんですよ。
阪神淡路大震災は、こういう災害対応が泥縄式に行われた。
その上で「自衛隊嫌い」の貝原知事とか、、
社会党の村山総理とか、、
円滑にいかない要因が多々あり、、
ボランティアも、、
阪神淡路大震災が「ボランティア元年」だったんです。
阪神淡路大震災が災害対策元年。
そこから、震災の度にマニュアルが整備され、、
今回、そうやって積み重ねて策定された対応がマニュアル通りに行われていると思います。
ですから、総理大臣は、、
むしろ口を挟まない方が良い。
それが正解です。
ネットの情報を聞いて「御用聞き400人出せ」とか、、
追加で出す指示。
それは現場の混乱を生むだけだす。
その部分で総理と官邸は余計なコトをしていたとは思いますね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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