問題は財務省官僚

日銀と安倍政権が頑張っても、協力せず足を引っ張ったのが財務省官僚です。

一番の国賊は「財務省」、、

二番目が外務省です。

三番目は厚生労働省ですかね。

アベノミクスは間違っていません。これは海外の経済学者も評価しています。問題は安倍政権の間に2度も消費税を上げたこと。安倍さんの回顧録にもあるように、これを呑まないと財務省の倒閣運動が深刻になっていたからです。消費増税がなければ、逆に税収が増えてPBも改善していたでしょうし、インフレ率に関係なく失業率が低い水準(2.5％くらい)まで下がっている状態（NAIRU)を続ければ、タイムラグはあるものの、賃金が上がっていくものと言われています(フィリップス曲線)。ですから、この状態で政府・日銀が何もしなければいいのですけど、利上げや外国人労働者受け入れ増とか緊縮財政・ステルス増税をしないでいただきたく存じます。さて、この方のお話の最後の部分っていつもこんな感じですね。「この国どうするのかという議論を本当に真剣にしなくちゃいけない時期にあるはずなんじゃないでしょうかということを僕は言いたいような気がします。」結局どうしたいのですか？とこっちが聞きたいですよ。

仰る通りです。
小松アナ「安倍政権を戦後最悪だと言うなら対案がないとその言葉に説得力がない。その話をすると政治記者ではないというが、社会部の記者として答えてください」青木理「ジャーナリストだから対案を出す立場にないので答えられない。泣き続けるのが仕事」pic.twitter.com/i4HzdksYCT

— 🇯🇵+α🌸💕 (@ZMBLb7B9fV7xKpN) February 18, 2024

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