空気感染だが全国でまだ20人です

感染力弱くね?と思ったのはワタシだけではないハズ。
 感染力が強い麻疹(はしか)の患者が、国内で相次いで確認されている。世界的な流行の影響で、今年は海外渡航者を中心に少なくとも20人になり、昨年1年間の3分の2を超えた。子どものワクチン接種率が下がっており、専門家は感染の拡大を懸念する。

 「世界で流行している感染症です」。厚生労働省の関西空港検疫所は、入国エリアに各国の麻疹の感染状況などを示したポスターを貼り、自動音声でも注意を促している。2月24日にアラブ首長国連邦から到着した旅客機の乗客10人と、関空などにいた3人が麻疹と診断されたことを受けて警戒を強めている。

 日本は2015年、世界保健機関(WHO)から土着ウイルスが存在しない「排除国」と認められた。以後の感染は海外から持ち込まれたウイルスによる。厚労省などによると19年は744人の患者が報告された。コロナ禍の20~22年は各10人以下だったが、23年は28人に増加。今年は3月22日現在、8都府県で少なくとも20人になる。

(略)

 麻疹の感染力は極めて強い。免疫を持たない集団では、1人が平均12~18人にうつすとされる。空気中に浮遊する粒子を吸う感染もあり、マスクや手洗いだけで予防できない。

空気感染言いながら、、まだ全国で20人とか、何か前提オカシクないですかね??

ワクチンビジネスに味をしめ過ぎです。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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