新型肺炎の陰で…アメリカではインフルエンザで8200人死亡

健康法

 中国の新型肺炎の拡大が世間を揺るがすなか、実はアメリカではインフルエンザが大規模な流行を見せている。連邦機関の疾患予防センター(CDC)のホームページには、つい最近までインフルエンザの速報値の一覧表が大きくトップ表示されていた。


 今シーズン、少なく見積もっても1500万人が罹患し、14万人が入院、8200人の死者が出ているという。

今年のアメリカは、過去10年で最悪のフルーシーズンとなっている。6万1000人が亡くなった2017~18年や、同様に最悪だと言われた2014~15年と比べても感染拡大の勢いが強い。特にB型が流行しており、免疫のない小さな子供の犠牲者数が増える傾向にある。

現時点で日本のインフルエンザ状況はほぼ報道されていない。

2020年第4週の定点当たり報告数は18.00(患者報告数89,436)となり、前週の定点当たり報告数16.73より増加した。

国立感染症研究所感染症疫学センターインフルエンザ流行レベルマップ

新型コロナウイルスについてはコチラ
ミクロネシアからは日本は「汚染国指定」されました。

■ 新型コロナウイルスに関するミクロネシア大統領府による緊急事態宣言(その2)
対象国
大洋州 ミクロネシア

ポイント
1月31日にミクロネシア大統領府が発出した新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言に関して,2月3日より,ミクロネシア政府は日本が汚染地域・国であるとして,同宣言(4)にある14日間ルール(注)の適用を開始しました。
 
このため,日本からミクロネシアに入国するにあたっては,ミクロネシアに入国する前に非汚染地域であるグアムやホノルル等で最低14日間滞在する必要があります。また,ポンペイ空港では,入国者のヘルス・スクリーニング(主に申告書と問診)が始まりました。
 
なお,14日間ルールの適用に伴い,3日,グアム発ミクロネシア行のユナイテッド航空便で,乗り換え客17名(国籍不明)が搭乗拒否にあった他,複数のミクロネシア人が入国出来ず,規定の14日間を満たすまでグアムやホノルルで足止めされている模様です。
 
今後,同宣言を踏まえて日本人旅行者に対する当局の規制が更に厳しくなる可能性があるところ,ミクロネシアへの渡航に関しては,充分な注意が必要です。
 
現在,本件について情報収集に努めており,追加情報が判明次第,改めてお知らせします。

(注)新型コロナウイルスの汚染地域・国からの全てのミクロネシアへの入国者は,非汚染地域・国(グアムやホノルル等)での最低14日間の滞在を求めるもの。

2020年2月4日
在ミクロネシア日本大使館

ミクロネシア連邦(ミクロネシアれんぽう、通称ミクロネシア)は、太平洋のミクロネシア地域に位置するオセアニアの国家。
人口108,155人。

ウチに入りたかったらグアムやホノルルで14日間過ごせやゴラァ!という内容、、、

アメリカが日本を汚染国指定したら何処で14日間足止めですかね??と、、
世界が疑心暗鬼に陥っていますが、、

ミクロネシアは、、

人口108,155人小さな国なので罹患したら一発ですから、締め出しは仕方ないですね。
取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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