【メガソーラー爆発火災】蓄電設備は国産がマスト

リチウム電池って熱暴走爆発するんですよ。

そして水で鎮火しない。

それにコレ、、LG製リチウム電池だったハズです。

鹿児島県伊佐市のメガソーラー(大型太陽光発電所)で3月27日に起きた火災は、今月8日で発生から12日となったが、実況見分はまだ行われていない。火災では消火活動のための放水ができず、自然鎮火するまで20時間以上を要した。爆発により消防隊員が負傷するなど、太陽光発電施設で災害が発生した際の対応の困難さが浮き彫りとなった。

火災が起きたのは伊佐市大口太田の「ハヤシソーラーシステム高柳発電所」。3月27日午後6時10分ごろ、「白煙が見える」と119番通報があった。消火作業中に爆発が発生し、伊佐湧水(ゆうすい)消防組合の男性隊員4人が負傷した。1人の隊員は顔に中等症のやけどを負い、別の隊員は爆発の際の熱風で手袋が溶け両手のひらに中等症のやけどを負ってそれぞれ入院した。

施設内の倉庫1棟が全焼したが、内部には蓄電装置があった。警察関係者は「蓄電のためのリチウムイオン電池が発火した可能性が高い」と話す。

消防関係者も「リチウムイオン電池は、通電中は水分が加わると感電や爆発の恐れがあるうえ、蓄電施設の物は大型で、水をかけるなどの消火活動はできず、自然鎮火を待つしかなかった」と対応が困難だったことを説明した。鎮火したのは通報から20時間以上が経過した28日午後2時35分だった。

2017.03.07

 鹿児島県伊佐市の建設会社、林建設(伊佐市)は2月1日、伊佐市大口太田の市有地に大型蓄電池を併設した夜間売電型のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を稼働させた。

 太陽光パネルの設置容量は約1.2MW、パワーコンディショナー(PCS)の定格出力は1MW、Liイオン蓄電池の容量は6.5MWhとなる。

 発電所名は「ハヤシソーラーシステム高柳発電所」。夜明けから日中の午後6時までは、太陽光パネルからの発電電力の全量を蓄電池に貯め、夕方の午後6時から夜の午後12時までの6時間で蓄電池を放電し、充電電力の全量を九州電力の系統に送電する。この送電には、固定価格買取制度(FIT)が適用され、買取価格36円/kWhで売電できる。

小さなバッテリーでこの爆発です。

メガソーラーは「Liイオン蓄電池の容量は6.5MWh」ですから、、

桁違いの爆発力、もはや大型爆弾なんですよ。

それをもし住宅地とか隣接設置したらとてもヤバイということです。


太陽光パネルも30年で廃棄です。

リサイクルのめども立っていない、

環境汚染物質ですから、隔離して埋めるしかない。

そんなパネルを生産し続けるのは、、

エコなんですかね????


パワーコンディショナー(PCS)とか、ネットに接続して遠隔操作している訳で、、
つまりは、それが中華製とかなら、、
情報ダダ漏れだけで済まず、、
遠隔爆発させることも可能だという事です。
一旦有事となると、、
全国各地のソーラーパネル蓄電池(中華製コントローラーもの)が爆発する怖れがあります。



取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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