患者の為になることが、医療の質向上だ！！
医療の質向上委員会とかがアチコチに出現してる今日この頃。
この国の医療は、常に患者さんの為になる事に挑戦してきた。
その為に医者を育てる教育システムも改革した。
新システムが導入され、あっと言う間に20年が過ぎた。
（2004年4月 新医師臨床研修制度 創設）
先日、Xスペース『ザイタクのカオリ11』で話した。
ミワさんと、カオリさんのザイタクを振り返る企画。
この20年で、患者の為になる医者が増えたのか？
そんなことを話題に、真剣に盛り上がった。
良かったら、一度聴いてみてほしい。
患者さんやご家族の本音が、真に伝わってくる。
僕ら医療者が耳を傾けるのは、まずは患者さんの声からだ。
20年前、大切な仲間の同級生が死に、
医者を育てるシステムが新しくなった。
きっと、20年前の目的も変わらず、
患者の為になる改革だったと信じたい。
『夢物語』かもだが、僕は一度も諦めてない。
信じてみたら、やっと動きだしたこの人生。
これからも患者さんの方を向いて僕は挑戦したい。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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