地域で暮らし続けるには、リズム感が大切。
リズムを止めたら、ザイタク生活は難しくなる。
循環器ザイタクは『地域ワンチーム』でチャレンジしよう。
そろそろベールに包まれたこの企画を、
オープンにしていきたいところだ。
循環器疾患は、回復と悪化を繰り返す。
他の病気も、そうだけど、
この回転が速いのが循環器疾患。
リズム感は、どの場面でも必要だ。
訪問看護師と急性期病棟看護師。
ここがリズム感の良いワンチームになったら最強だ。
このワンチームにはリズム感とリハマインドが必要だ。
先日、退院された循環器疾患の97歳のおばあさん。
内服治療を拒否して悪化し入院されたわけだが、
病棟看護師さん中心にご準備ご紹介いただき、退院時より
訪問看護師を導入し心リハと内服管理をスタートしている。
その患者さんの事、相談所で、訪問看護師と担当病棟看護師が、
彼女が福知山の美容院と福知山にある行きつけの食堂に、
どうやったら安全に心臓に負担なく行けるかおしゃべりしてた。
地域で、循環器患者さんの情報交換ができる。
そうすることで、リズム感が良くなってくる。
顔の見える関係とはよく言ったものだが、
リアルに患者さんの状態をキャッチボールする。
それで、それぞれの視点がそれぞれに見えてくる。
循環器ザイタクは『地域ワンチーム』でチャレンジしよう。
訪問看護師と急性期病棟看護師が、地域を作ろう。きっと、
ザイタクを望む多くの患者さんが救えると僕は信じている。
良かったら聴いてください。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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