さてと、今こそ、在宅医療における、
訪問リハビリの在り方を再考したい。
今日のインスタライブでは、
今度の29日㈯郷の音ホールで開催される、
第3回訪問リハビリを話そうの打ち合わせをした。
そもそも『リハビリテーション』ってのは何だろう⁈
英語では、Rehabilitation って書く。これは、
再び(Re)+元の生活に適合する(habilitation)だ。
その中の有名な三職種は、
理学療法と作業療法と言語療法。
で、それぞれの基本となる仕事は、
理学療法 基本動作(寝返り・起き上がり・座位・立ち上がり・立位・歩行)訓練
作業療法 日常生活動作(基本動作を組み合わせ日常生活動作へ発展させる)訓練
言語療法 コミュニケーション(非言語でも言語でも、社会生活の根幹となる)訓練
リハビリのこう言った話は、全ての医療人にとって基本的知識であり、
彼らの能力を最大限に活用し、社会貢献することを目的としている。
今週土曜日は、劇団ザイタクにご協力いただく。彼らは、昔から、
人生の最終段階におけるピンピンコロリを考える活動をしている。
そんな彼らの活動で今一歩、不足しているのは、リハビリだ!
人生の最終段階において、にもかかわらず、笑おうとするには、
生きる希望の光となる『リハビリテーション』の存在が必須だ。
29日(土)郷の音ホールにぜひお集まりいただきたい。
ここから始めよう。きっと、希望の光が見えるはずだ。
今までの君はまちがいじゃない。
『ザイタク』の為ならリハビリの僕らが橋を架けよう。
良かったら聴いてください。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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