SNSではいろいろ便利なグッズが販売されているのかどうかですが、初心者マークや
マタニティマーク・ヘルプマークのように
を求める方が結構いらっしゃいますね。
ヘルプマークは、援助や配慮を必要としている方々が、そのことを周囲の方に知らせることが
できるマークです。対象は ・義足の人 ・人工関節の人 ・妊娠初期の人 ・がんや難病
などの病気の人 ・聴覚、言語、視覚の障がいの人 ・発達障がい、知的障がいの人
・精神障がいの人 ・パニック発作などの症状がある人等が申請すればもらえます。ご存じ
なかったのでしょうか。ほかにもいろんなマークがありますから、工夫すれば「コミュ障」
が伝えられるかもしれません。
身体的な障害はないのに、「うまく話せない」方はとても多いです。発達障害と認定されれば堂々とヘルプマーク
が使えますが、そこまでではない場合はどうすれば良いのでしょう。
山手心理相談室では、一人ひとり困難のレベルや状態が違う方に、個別に対応させていただいています。
健常者に近い方~軽度障害の方は、どうぞお気軽にお尋ねください。声そのものが出ない場合などは
医療機関が最適ですが、それさえご存じない方も多いのが現状です。あと一歩で自分の気持ちが話せる方は
たくさんおられます。あきらめず、一緒に頑張りましょう。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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