【日本人のがんの罹患率】
○男性・・・約65.5%
○女性・・・約51.2%
※国立がん研究センター「がん統計」より
『日本人の“2人に1人”が一生涯のうち
なにかしらのがんに罹る』
と言われて久しい
が、肌感覚としては、
“1.8人に1人“、もしくは1.5人に1人”
上記の実際の罹患率を見てみると、
言われている“2人に1人”どころか、
計算上は
男性・女性合わせて“1.7人に1人”
恐るべき数字だ
そして現状を考えると
なんとなく納得できる数でもある
がんは、もともと“細胞の老化”
人間が長生きできる時代とともに、
がんは増えているのだろうな
ちなみに、【死亡率】は――
○男性・・・約26.2%
○女性・・・約17.7%
医学の進歩、
そして早期発見・早期治療で
がんで亡くなるひとは
これからもどんどん減っていくだろう
そして、そう願いたい
いや、本当は、
がんで亡くなるひとが
いなくなることが理想
現実は、
そんなに簡単なことではないけれど
人類との長い闘いのがん
結局このまま、
がんを撲滅することは
できないのではないだろうか
結局このまま、
がんとの闘いは
続くのではないだろうか
結局このまま、
“完治”という夢が
叶うことがないのではないだろうか
...そんなことを思ってしまう
昔は“がん”なんて
特別な病気のような気がしていた
が、今は誰もが罹る病
誰もが罹る病なら、
“治る病気”にならなければいけない
がんでつらい思いをするひと
がんで悲しむひとが
減らなければいけないのに...
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Source: りかこの乳がん体験記
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