野村克也さん死去

健康法

ヤクルト、阪神などで監督を務めた野村克也さんが死去した。84歳。


◆野村克也(のむら・かつや)1935年(昭10)6月27日、京都府生まれ。54年にテスト生として南海に入団。ロッテ、西武で80年まで名捕手として活躍し、歴代2位の657塁打を記録。65年には3冠王に輝いた。通算成績は3017試合に出場し2901安打、1988打点、657本塁打、打率2割7分7厘。MVP5回、ベストナインは19回受賞。監督としては70~77年に南海、90~98年ヤクルト、99~01年に阪神、社会人野球シダックス監督を3年間務め、06~09年まで楽天で指揮を執った。ヤクルト監督時代の92年にリーグ優勝、93年、95年、97年に日本一。89年に野球殿堂入り。93年に正力賞。

野村克也氏「うれしい」継承され続けるノムライズム
ノムラの教えが脈々と受け継がれていく。野村克也氏(84)が、都内で開かれたシダックス野球部のOB会に参加した。03年から3年間監督を務め、同社の取締役最高顧問、志太勤氏(85)や当時の選手らと旧交を温めた。

教え子の多くは指導者になった。日本ハム武田勝投手コーチ(41)立正大・坂田精二郎監督(45)ら、その数は約30人に上る。1人ずつから近況を聞いた名将は「教えを引き継いでくれるのはうれしい。役立ってるとは思ってなかった。人は人を残すのが仕事」と目を細めた。長年野球を教えてきたからこそ、育成の難しさも知る。「見つける、育てる、生かすというのが指導者の使命。どうしても自分の欲が先行してしまう。チームのため、選手のために考えること」と改めてアドバイスを送った。

日本ハム武田勝投手コーチ 野村監督が楽天を勇退された時以来にお会いした。「1教えて9気付かせる」という指導法を教わった。1人でも人を残せるように指導していきたいです。

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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