「こんな塗り薬で効くのかなぁ...」
...というのが、第一印象
「たぶん、気休め程度だろうな」
そう思っていた
が、これ、意外と効く
とりあえず、
今のところ効いてくれている
それだけが救い
いつまで
これでいけるかわからないけれど
塗ったあと、
ちょっと手がベタベタするのが嫌だけど
洗うのも、
この時期水が冷たい
...というわがまま
冬場は薬が冷たくて嫌だけど
はい、わがまま
飲み薬と違って、
どれくらい塗っていいのか
わからないけれど
少なく塗ると
効きが弱い気がする
たくさん塗ると身体に悪い気がする
(これから一生、
使っていくことを考えると特に)
それにたくさん塗ると減りが早い
(病院に行くのもお金がかかる)
“たくさん使う”といっても、
一応、使用の上限はあるわけで...
飲み薬と違い、
塗り薬は簡単に考えてしまうが、
結局、“薬”
使いすぎには注意である
でも「この薬考えたひと、すごい」と思う
そして、これ...
『ヘルプカード』
このブログを読んでくれているかたから
教えていただいたもの
この街に住んでいるかたではないけれど、
調べて教えてくれた
ありがたい...
私が住んでいる街に、
このようなものがあるとは知らなかった
市役所の窓口でも
配布しているそうなのだが、
ダウンロードしても使える
☆そのときの記事は下記へ
この1年ほど、
バッグにぶら下げているのだけど、
一応歩けているし、
バッグに付けていること自体、
なんとなく気が引けた
バスの『優先席』にも
座ったことがあるけれど、
なんとなくバツが悪かった
でももう、このカードに頼る
1年前よりは、
今は確実に歩けなくなってきている
バスの中で立っているのも
かなりしんどい
だからといって、
“席を譲ってほしい感”は
出したくないけれど
“席を譲らなければならない立場”から、
“席に座る状況”になってしまった
それでも年配の方が乗車してきたら
やはり譲らなければならないのだろうな
どう見ても、私、元気そうだし
どう見ても、
70代や80代のひとたちよりは若いし
誰が見ても、
「若い人が席を譲らずに座っている」と
思われるだろうし
「この街が、
“通勤ラッシュで激混み”の都会ではなくて
よかった」
と、つくづく思う
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Source: りかこの乳がん体験記
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