なんつーか。
備蓄米は、3月初めに入札の公告、3月上旬に入札と結果発表、3月中旬に集荷業者へ引き渡しが開始される。そこから1週間ほどで集荷業者から卸業者へ渡り、さらに数日〜1週間ほどでスーパーなどに届くとみられる。ただ、進藤氏はコメの価値をもっと高く評価すべきだと主張。「ご飯茶碗一杯あたり25円程度であったものが、現状は50円程度になっています。これをペットボトルの水価格と比べてどう感じますか?」(メールマガジンより抜粋)と投げかけている。進藤氏は「これが高いか・安いかはそれぞれの価値観だが、一日に何杯食べるかと聞くと多くの方が2杯で、一日に100円だ。このうち農家に行くのは一部だし、流通も必要経費でいるので、農水省では合理的費用を考慮した価格の仕組みづくりの法律を出していこうとしている。買い叩きが起きないように、そしてシステムの中身の透明性も高くしながら、生産現場を支えていくということを今回の機会にやっていただきたい」と述べた。そんな中、徳本氏はコメ農家のスクラップ&ビルドを提唱。政府は小規模農家の利益を守る政策を展開しすぎで、兼業農家を延命するのではなく成長できる農家を支援すべきだとしている。「コメ作りも経営で、利益が出ないと生きていけない。農業だけが過保護になるのはよろしくない。撤退すべき人の延命ではなく、成長すべき人に交付金を充てるべきで、そのあたりの議論を本気でやっていかないと間に合わない。僕らも中山間地域で、水路の維持など多面的な機能については、全国では維持できないだろう。これから社会保障も大変だし人口も減ってくる中で、そういう取捨選択も必要だ。僕は去年、コメの産地8カ国に2カ月間飛んだのだが、世界のコメのマーケットは増えている。グローバルで見れば需要が足りなくなってくる中で、我々の技術は充分通用する。“世界の水稲産業を日本がリードするんだ”と、どんどんドラスティックにやるべきだと思う」
まぁでも、食料自給率の維持・防衛という部分では、国内に補助金は必要じゃないですかね?
個人的には今回の米騒動の影響はほとんど受けていない。
それだけコメを喰っていないという面がありますけどね、、、
ワタシは農家ではないので、、
議論は農家さんたちに丸投げします。
ペットボトルの水より安いコメってのは問題でしょうね。
ある程度の米価格の引き上げは必要でしょう。
ロクな保管とかできない転売屋も今年で自滅でしょうから、、、
まぁ、とにかく「消費税を廃止せよ」です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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