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みなさま
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
今日は、
岩本内科医院で行っている
大腸がんに対する癌カテーテル治療の一例を紹介しましょう
この方は、
70歳代後半の方
本州から来られました
今から3年前に
大腸がんが、分かり、
切除、
その後、肝臓内に再発が見つかり、
治療のガイドラインに沿って
全身の抗がん剤治療を
3種類
計40回近く
受けて来られた方です
全身の抗がん剤治療が
徐々に効かくなったのと、
副作用が強く、
どんどん衰弱傾向にあり
続けられなくなってしまい、
ご家族さまが調べられ
岩本内科に相談に来られました
全身の抗癌剤はもう継続できない状態でしたので、
私が
カテーテル留置を行い、
肝動注化学療法を中心とした集学的治療を開始しました
それが去年の終わりごろです
腫瘍マーカは
CEAが5000強、
CA19-9が4000弱
半年弱の経過で、現在
CEAは2000
CA19-9も2000
画像上も明らかに縮小
大切なのは、
副作用による体の衰弱がないので、
岩本内科に最初に来られた時に比べて、
活き活きされていることです
正直、見違えるようです
こういう変化を感じると、ガンばった甲斐があったと
嬉しくなります
がんカテーテル治療の威力を実感します
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Source: ガンちゃん先生奮闘記
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