ツツジ群落へ行きました。
ツツジの花と香りに包まれてきました。
ここはかつての広大な牧草地帯で、
牛や馬が食べないツツジだけが生き残り、
20万本もの大規模な群落となったもの。
牛や馬が食べないツツジだけが生き残り、
20万本もの大規模な群落となったもの。
ツツジには
自身を守るための毒があり
牛や馬は
それをよく知っているのです。
ひとつひとつの株で
花の色が違います。
これは花束みたい。
有限の美しさの背後に
無限の美しさが広がっていました。
存在の中に感じる美は
霊性の進化に合わせて
より繊細に
より精妙に
変容していきます。
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Source: ひかたま(光の魂たち)
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