ガンちゃん先生 in Hanoi

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みなさま
おはようございます
２代目ガンちゃん先生です

一昨日から、ベトナム　ハノイに来ております

肝臓がんの薬物治療
テセントリク＋アバスチンについて話すよう
講演の依頼をいただきました

ハノイ癌病院(Hanoi Oncology Hospital)と
108軍中央病院(108 Military Central Hospital)、
ベトナム国立がんセンター(K Hospital)
バックマイ病院(Bach Mai Hospital)から

肝がん治療に携わるドクターが集まる会です。

これらの病院はベトナムハノイの中心的ながん治療病院です

二日にわたって
講演と、
ハノイ癌病院と108軍中央病院に行き、
実際に治療をされている肝臓がんの患者さまの治療方針のディスカッションを行います

英語で講演ですが、ベトナム語への翻訳もありながらなので、
難しさを感じています

熱意ある先生が多いから、質問も多いし、
気合いが入りすぎて、ベトナム語でディスカッションが始まるし

ですが、
よい治療を学びたいという気持ちに溢れているのを感じました

昨日はハノイ癌病院を中心にした会に参加し、
今日は108軍中央病院を中心にした会に参加します

テセントリク＋アバスチンのベストな使い方
レンビマのベストな使い方
がんカテーテル治療の重要性について

伝えました

夜は、
ハノイの伝統的なベトナム料理のお店で食事をし、

ベトナム料理は、とても口に合います
おいしい♪

その後、ハノイにある有名な
トレインストリートに連れて行ってくれました

トレインストリートとは、
その名の通り、
列車が実際に通る線路がある通りなんですが、

驚くのは、
お店と線路の近さ

カフェでコーヒー飲みながら、
そのすぐそばを、列車が走ります

というか、線路の方向に店構えがあるのが・・？なぞです

ですが、観光客には
非常によい名所になっているようで、

ベトナムの活気のある雰囲気が
一気に感じられる場所です

・・もちろん、列車は、ゆっくりゆっくり
通ってくれますのでご安心を・・・

・・・今日も
ガンばらないと

さて、ガンばりますか

　　　　　　　　　
　
肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。

Source: ガンちゃん先生奮闘記