自分の周りの環境が悪く見えるとき・・・

外科医

2020.06.23

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みなさん
おはようございます
２代目ガンちゃん先生です

仕事でも、
家庭でも、

周りがなんか悪く見えて、
愚痴を言いたくなったり、
不平や不満を言いたくなったりする時があります

私も・・あります　（笑

私が思うのは・・・
というか思うようにしているのは

こういう時の
ほとんどの場合は
案外、、自分の努力が足りていない事が多いのです

自分の至らなさ
自分の弱さなどを薄々感じている心が

それを否定するために
目を外に向けて、

仕事場であれば組織に、
家庭であれば、家族に

不平や不満という形で紛らわしているのです

私自身も、、
ふとした時に、

大学という組織って・・
思うことがありまして　（笑

そんなときは、
いやいや・・自分の努力が足らんだけと
思うようにしています

・・と言いましても、
本当に周りの環境がいまいちな事もあるのですが、

周りの環境なんて、そう簡単には変えられませんので、
愚痴を言っている暇があれば、
その環境の中でも
自分がますます力をつける方が良いのです

どの組織に所属していようが、
どういう他人と接していようが、

自分の人生、
自分を磨いて、他人を幸せにするという
ことは、どの人にも与えられた使命なのだと思います

ま、ちょっと
そんな事を書いていました

今日も、、治療が待っています
さて、ガンばりますか

肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。

Source: ガンちゃん先生奮闘記