大腸がん 肝転移への 動注療法

外科医

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みなさん、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

本日ご紹介するのは、
転移性肝がんの患者さま

大腸がん肝転移です

全身の抗がん剤治療が確立している
大腸がんの場合は、
まず全身抗がん剤治療を導入してもらっていますが、

それらの効果が出なくなった場合に
岩本内科では積極的に動注療法を行っております。

この方も、
全身の抗がん剤治療が効かなくなったため、

岩本内科を訪ねてこられた
大腸がんの肝転移の方です

治療前、多発する
肝転移を肝臓内にたくさん認めます

スライド3

カテーテルを留置し、
肝動注化学療法を開始

今回は、
外来で動注療法を行っておりますが、

CTで確認してみますと
明らかに縮小が見られています
スライド5

全身の抗がん剤治療ほどの抗がん剤量の
投与は行っていませんので、
副作用もなく、
お過ごし頂けています

全身の抗がん剤治療が効かなくなって
不安でいっぱいな表情で
最初に岩本内科に来られ、

治療を行う事で、
表情が変わってくるのが
手に取るように分かります

それは、
治療させていただく側としては、
本当に嬉しい事なのです


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肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。
Source: ガンちゃん先生奮闘記

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