リザーバー研究会 MMAファイター 高須選手

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みなさま
おはようございます
２代目ガンちゃん先生です

今日は、
東京に来ています

リザーバー＆ポート研究会に参加するためです

私のカテーテル治療の師匠の一人
順天堂大学の永松先生が会を主催しました

1日目は

永松先生が実際に治療をされた
肝臓がんの患者さんが、その闘病の体験について講演をしてくれました

プロ格闘家
MMAファイターの
高須将大選手

進行肝臓がんで余命3ヶ月を宣告された方です

岩本内科でも行う
がんカテーテル治療を駆使し、
がんは縮小、その後肝切除などを行い
ガンゼロの状態に

いま、また
試合に復帰しチャンピオンを目指しています

こういう結果が目指せるのが
がんカテーテル治療なのです

この素晴らしい講演のあとは、
カテーテル治療の会社と協力しまして、

いま日本で使える
様々なあたらしいがんカテーテル治療の医療器具を
先生方に実際に触っていただくセッションを開催しました

非常に盛り上がったセッションになりました

そして、今日は、
お昼から、
私が講演をさせていただきました

私の講演は、
肝臓がんの薬物治療の主役の一つ
アテゾリズマブ＋ベバシズマブ併用療法（テセントリク＋アバスチン）の
効果を最大化するには
どうすればよいかについて話をしました

そのポイントは、薬物治療だけでなく
いかにがんカテーテル治療を組み合わせていくかです

こういう一つ一つの活動が、
よいがんカテーテル治療の啓蒙に繋がります

そして、それが、実際の患者さまに届くはずなのです
ということで、本日も
ガンばりますか

　　　　　　　　　
　
肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。

Source: ガンちゃん先生奮闘記