明日海りおさんのエリザベートが配信されたので、ヒマに任せてみていました。
以外にハナちゃんと比べても違和感はなかったのですが、さすがに東宝版は
ナチスドイツや性病などの描写もあって、どーかなというのは感じましたが、何度もリメイク
されているので、どうしても「正しく」表現しようとして「ひつこい」(大阪弁だそうです)感じに
なってしまったり、右脳で感じる場面を省略したりしてと、どうしても感動が少なくなっているのを
感じました。何より、脚本の小池修一郎さんが、みりおさんの名前が出てこなかったことで、
「やっぱり、ハナちゃん(花總まりさん)の引退とともに、小池さんのエリザベートも終わった
んだと感じました。
(もちろん、私もハナちゃん以外ではあまり興味がありません)
同じコミュ障でも、左右どちらが弱いのかによって、症状が違ってきます。
①右脳が弱い場合
基本的には「形があるもの」しか認識できません。数字であったり、「正しい解答」がある
ものということになります。人の気持ちや冗談は、「間違っている」ことが多いので、まず「・・・というよりも」
と訂正したくなってしまいます。
②左脳が弱い場合
言語野が存在するのは左脳側が多いので、まず言葉そのものが発生しにくくなります。吃音の場合も、
こちらの脳に問題が発生するケースが多いですし、LD(学習障害)・ディスレクシアなどは、
左脳の一部分に「苦手項目」が生じて、数字・漢字・文章など一部分が理解できなくなります。
山手心理相談室では、「発達障害・自閉症スペクトラム障害・ADHD」という言葉にとらわれず、
弱い部分をお伝えし、改善を図っています。右脳・左脳だけでなく、前頭葉が弱い場合も含めて
改善をお手伝いしていますが、「改善意欲」のない方には無理だと思います。
一度お話しするだけでも、ぜひお立ち寄りください。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニ
ケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じ
ありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」
などに区分して説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介
いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。
そのために、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
Source: 週刊山手心理相談室




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