ここのところ
ちょっと股関節の痛みが強め
昨年処方してもらった痛み止め3本も...
残り、これだけ
本当は10月には行きたかった整形外科
が、突発性難聴になってしまい、
それどころではなくなってしまった
「最悪、今年中には行かなきゃな」
そう思いながらも、
ダラダラと今に至る
まぁ、心のどこかに、
「まだ痛み止め残っているし...」
という思いがあったのだろう
実際この数か月、
ほとんど使うことのなかった痛み止め
現に3本、1年もったわけだ
そんなこんなで、
受診が延び延びになったのも事実
それに
新しい病院を探さなければならない
これが一番大きい
昨年末で閉院した、
これまでかかっていた整形外科
この街にはいくつか整形外科はあるが、
私の場合、“通院のしやすさ”が第一条件
近くてもバスの便が悪ければ通えない
車がない私にとって、
通院は最大関門だ
ちなみに――
車の運転は、耳鼻科の医師から
ドクターストップがかかった
が、整形の医師からは、
「長距離は歩かないように、
車で移動して」と言われた
が、私は
運転免許を持っておらず...
車社会のこの地域
私のように
ドクターストップがかかったとしても、
ほとんどの人は無視をして
運転を続けるのだろうな
そして、改めて整形外科探し
行きたい病院はバスの便が悪い
近いところは、
かかりたい病院ではない
...と、条件も合わず
病院とは長いつきあいになるので、
妥協しては選べない
ということで、
「やっぱりここしかないか...」と、
以前から候補に挙げていた病院に決める
が、歩いてバス停まで行き、
バスを降りて歩いて病院に行き、
病院が終われば
歩いて薬局に薬をもらいに行き、
再びバス停まで歩き、
バスを降りて家に向かい...
と、おそらく往復で
2㎞以上は歩かなければならない
股関節が悪い私にとって、
この2㎞がしんどい
これからのつるつる路面の冬道は
特に怖い
それに、
“歩けば歩くほど、
股関節が減ってゆく”
そう思うと、
不安と恐怖でいっぱいである
実は整形では、股関節だけではなく
骨粗鬆症も診てもらわなければならない
昨年の健康診断で
『要精密検査』だった
骨密度の検査をしたのは、
股関節で通っている整形外科
薬をもらいに行ったついでに
検査してもらったのだ
検査の結果を見て、先生に
「(骨粗鬆症の)薬、出すかい?」と
言われたが断った
断った理由は――
○かかとでの簡易的な検査のため、
ちゃんとした“診断”にはならないから
○“一生、飲み続けなければならない”
ということに抵抗があった
(5年の乳がん治療薬が終わったのに、
また飲み続けることへの嫌気)
○副作用の不安
○先生が高齢のため、耳が遠くて
患者の言葉が通じていないこと
(この先生にずっとついていく気には
なれなかった)
○股関節の薬をもらいに行ったとき、
「いつもの塗り薬出してください」
と言ったのに、
“飲み薬”を処方されたことがある
“飲み薬”と“塗り薬”、
耳が遠いと聞き間違うのかもしれないが、
飲み薬は
一度も出してもらったことがない
しかもその飲み薬は、
私が副作用で飲めない
“アセトアミノフェン”
この病院、初診時に
既往歴やアレルギーなどの
問診もなっかった
だからこんなことになるのだ
そんな不信感から、
骨粗鬆症の薬は断った
新しい整形外科には、
この検査結果も持っていかなきゃな
あとは、これまでの病歴も
まとめておかなくては...
問診票に書ききれないほどの病歴
A4用紙に書いて
コピーして提出しようか――
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Source: りかこの乳がん体験記



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